沖縄県那覇市内で、アメリカ心臓協会AHA公式 ACLSプロバイダーコース【1日講習】を開催しています。受講に際しBLS資格は不要(AHA国際ルール)、1日でAHA公式ACLS資格が取得できます。
= BLSプロバイダー資格 / 受講歴 不問 =
受講申し込みフォーム
2025年 1月8日(水)
受講者募集中
会場:沖縄県男女共同参画センター てぃるる
(那覇市内 ゆいレール旭橋駅から徒歩15分)
4〜6名の少人数制での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
※チームメンバー役参加 正規受講者以外に、ACLSシミュレーションでチームリーダー以外の役割(主にCPR担当)として参加してくれる方を募集しています。条件は、ACLS/ICLS受講程度のスキルがある方。筆記試験を除くACLSコースの全過程に【無料】で臨席いただけます。復習・知識の再確認、自己研鑽の機会としてご利用ください。申し込みフォームの自由記載欄に「チームメンバー参加」と明記下さい。
一次救命処置(BLS)に続いて病院内で行われる二次救命処置(Advanced Cardiovascular Life Support)を学ぶプログラムです。
全課程に参加し、BLSと気道管理の実技試験、そしてACLSメガコードテスト、筆記試験に合格すると、American Heart Associaion 公認 ACLSプロバイダー資格が発行されます。
日本国内においても、麻酔科専門医や循環器専門医の申請要件のひとつとなっているオフィシャルな資格です。
ACLSプロバイダーコースは通常は2日間で開催されますが、動画教材の事前オンライン視聴と 受講者人数を制限することで時間を短縮 し、1日でACLS資格が取得できる米国 ハワイ スタイルで講習展開しています。
※受講に際し、BLSプロバイダー資格は必須ではありません。(AHA国際ルール準拠)
※事前にオンラインで映像資料を視聴(所要3時間)と、その証明書の取得が必要です。
※習熟度に不安がある方は、2日コース への参加をご検討ください。
※循環器・麻酔科専門医申請に対応した正規資格です。
※除細動器は実機ではなくシミュレーターを用います。パドル操作は含まず、パッドショックのみとなる点、ご了承下さい。
本コースは、全米最大の EMS である American Medical Response Hawaii AHA National Training Center との提携で開催されます。
日本にいながら、米国ハワイ州発行の ACLS Provider eCard が取得できます。
ハワイ大学医学部などで受講した場合と同じ発行元となります。もちろんAHA正規資格ですから、日本の循環器専門医、麻酔科専門医認定要件ACLS資格として提出いただけます。
AHAのプロバイダー資格証は2019年から eCard と呼ばれる形態に変更されました。ウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認いただけます。
合格後は、ご自身専用の資格証明 Web サイトが自動生成されます。そこからPDFデータをダウンロードし、印刷・カットすると下記のようなカード型のプロバイダーカードをご自身で作れます。
カードの印刷加工は必要に応じ、皆様各自で行っていただいていますが、希望者には有償サービス(1,000円)として印刷・ラミネート加工を代行することも可能です。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
PDFで取得した ACLS eCard の印刷加工例
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申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、改めて連絡させていただきます。
受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日30日前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |