アメリカ心臓協会AHA-BLS/ACLS/PALS/PEARSプロバイダーコース受講後に発行されるeCard(イーカード|eカード)の印刷加工を代行するサービスです。印刷、切り出し、ラミネート加工までを代行し、ご自宅に郵便でお届け。BLS横浜受講者に限らず、どのトレーニングセンター/サイトで取得したeCard資格でもご利用いただけます。
アメリカ心臓協会の新しいタイプの資格証 eCard(イーカード|eカード)は、受講者自身がPDFデータを印刷・加工 してカードの形に仕上げる 仕様になりました。
AHAコース合格後に発行されるプロバイダーカードは、2019年1月から eCard に取って代わりました。eCard は、ウェブ上で資格取得や有効期限を表示・確認する電子認証です。
旧来のような紙媒体の証明カードが必要な人は、WebからダウンロードしたPDFデータを自分で印刷、カットし、カード状に仕上げることができます。
きれいな形で仕上げようとすると、煩雑で緻密な作業が必要な eCard 作成。
BLS横浜では、カード作成作業の代行を有償サービスとして行っています。
受講したトレーニングサイト、資格取得トレーニングセンター(ITC/TC)はどちらでも構いません。
BLS横浜のAHAコースを受講した方に限らず、どなたでも、ご利用いただけます。
もともとは、BLS横浜で BLS/ACLS プロバイダーコースを受講してくださった方のための期間限定無料サービスでしたが、多方面からの相談が増えてきたため、一般向けの有償サービス としての運用を開始しました。
▲コース修了後に発行されるPDFデータを印刷・パウチ加工して郵送でお届け
家庭用のインクジェットプリンタで eCard を印刷すると、小さな文字がかすれて再現性が低下します。
BLS横浜では、業務用の高解像度カラーレーザープリンタを使って印刷しています。旧来の紙のプロバイダーカードに劣らず、むしろ鮮明さでは、よりクリアな発色でお届けしています。
AHAのウェブシステムから発行される eCard は、PDFデータの用紙サイズが米国規格の Letter サイズに設定されています。そのため、日本のレーザープリンタで印刷すると、A4サイズに自動補正されて、カードサイズがひとまわり小さく印刷されてしまう場合があります。
この問題を避けるため、BLS横浜では、PDFデータ上で用紙サイズを補正してから印刷に出しています。
名刺サイズの市販ラミネートフィルムを使った場合、カードの上下左右のマージン(余白)が均等ではなく、不格好な仕上がりになりがち。
BLS横浜では、大きめのフィルムでパウチ加工して、その後、1枚1枚手作業でカードを切り出しています。
また、eCard を病院などの職場のIDカードと一緒にネックホルダーに入れた場合、通常の光沢のラミネートフィルムだと、照り返しで印字面が見えにくくなるため、片面マット加工された高級ラミネートフィルムでパウチ加工しています。
2018年以前の紙ベースのAHAプロバイダーカードと、PDF印刷から切り出して作る eCard (イーカード|eカード)の見た目上の最大の違いは、カードの角が丸まっているか、切りっぱなしか、という点です。
BLS横浜では、eCard をA4用紙から切り出した後、角を丸める処理をしてからパウチ加工しています。そしてもちろん、ラミネートフィルムの角も R に切り出しています。
本サービスは、BLS横浜での受講歴に関係なく、どなたでもご利用になれます。
(BLS横浜で受講くださった方の印刷サービスは、受講時に別途ご案内いたします。下記のフォームからの送信は不要です)
印刷加工料:
※2024年9月より価格改定いたしました
以下の登録フォームからお申し込みください。
併せてAHA eCard Web ページからダウンロードしたPDFファイルを添付でお送りください。(スクリーンショット画像データでは印刷できません)
データが確認できましたら、メールにてサービス料金の合計と振込口座のご案内をさせていただきます。
入金確認後、1〜2週間でラミネート加工 eCard を郵送でお送りいたします。