神奈川県横浜市で、ナース向け生命危機アセスメント・急変対応 AHA PEARS®プロバイダーwithシミュレーション G2020 Interim コースを開催しています。
(小児救急アセスメント - 生命危機認識 - 安定化)
with シミュレーション
参加申し込みフォーム
2025年 1月14日(火)
受講者募集中
会場:かながわ県民センター
(横浜駅 徒歩5分)
横浜で月に数回公募開催しています。他の PEARS® 開催日程はこちら をどうぞ。
BLS 横浜の PEARS ® プロバイダー コースの特徴 1.シミュレーションを省略しない 真正 PEARS® です |
BLSの一歩手前、つまり 生命危機状態 の判断・対応を身につける心停止予防の1日コースです。
具合の悪そうな患者/患児を見たときに、なにを優先的に考え、観察していけばいいのか?
体系的アプローチ と呼ばれる急変アセスメントのセオリー(A-B-C-D-E 評価)を使って、人が生きるしくみと命を落とす理由の理解を目指します。
呼吸音の判断や、陥没呼吸や皮膚色の変容の様子など、実臨床で撮影された動画と、心電図モニター画面を使って、実践的な観察・判断のトレーニングを繰り返します。
映像で提示される症例は 小児 ではありますが、成人にも適応できる【ショック】と【呼吸不全】の病態生理とアセスメント・臨床推論 を学べると定評を頂いています。
PEARS®講習のゴールは、診断・治療ではありません。
これが ACLS や PALS プロバイダーコースとは決定的に違う点です。あくまでも判定(分類)であり、安定化のための介入です。
介入には、医療器具を使わないファーストエイド対応、医師や迅速対応チーム(Rapid Response Team:RRT)への報告を含みます。受講者各自が職場で許可された職務範囲に合わせたシミュレーション展開をしています。
患者の様態変化に気づき、急変の手前状態を発見できるのはベッドサイドにいる看護職です。
そんな日本の看護師にマッチした急変対応・心停止予防コースの決定版が PEARS® です。
「わかる」と「できる」は違います。そこを自覚し、現場実践につなげるためのトレーニングがシミュレーションです。
教材が日本語化される前の G2005 時代から PEARS® を日本展開してきたBLS横浜では、誇りと自信を持ってシミュレーションに力点を置いたPEARS®を展開しています。
コースの詳細情報は、BLS横浜ウェブサイト をご参照ください。
本コースは、全米最大の EMS である American Medical Response Hawaii との提携で開催されます。
日本国内の AHA-ITC とは異なり、米国ハワイ州(Aiea, United States)登録の AHA-PEARS® 資格が取得できます。
AHAのプロバイダー資格証は2019年から eCard と呼ばれる形態に変更されました。ウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認いただけます。
合格後は、ご自身専用の資格証明 Web サイトが自動生成されます。そこからPDFデータをダウンロードし、印刷・カットすると下記のようなカード型のプロバイダーカードをご自身で作れます。
カードの印刷加工は必要に応じ、皆様各自で行っていただいていますが、希望者には有償サービス(1,000円)として印刷・ラミネート加工を代行することも可能です。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
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下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。
折り返し内容確認のメールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。
申し込み多数の場合は受講動機・バックグラウンドを加味し選考とさせていただきます。
受講が決定した方には、あらためて個別にメールにてご連絡を差し上げます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日14日前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |