横浜みなとみらい【横浜ワールドポーターズ】で、アメリカ心臓協会AHA公式BLSプロバイダーコースを開催。病院搬送前プレホスピタル従事者向けPHP版、受講者募集中です。より深く救命法を学びたい方であれば、医療資格をお持ちでなくてご参加いただけます。
日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC
エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団企画
受講申し込みフォーム
2021年 6月26日(土)
締め切りました
会場:横浜ワールドポーターズ
(みなとみらい駅 徒歩5分 / 桜木町駅 徒歩10分)
病院以外のプレホスピタル環境でプロレベルでの救護対応を行う職業人(救急救命士、救急隊員、ツアーナース、イベント救護スタッフ、保育園看護師、養護教諭等)のための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。
心肺蘇生法(CPR)が実施できるだけではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に至る機序・しくみを理解し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
医療従事者レベルの専門トレーニングですが、免許が必要な医療行為は含みません。受講に際し、医療資格や経験は必要ありません。救命法をより深く学びたい方であれば、どなたでも受講いただけます。
バッグバルブマスク(アンビューバッグ)人工呼吸、呼吸停止(呼吸なし、脈あり)時の補助呼吸、2人法CPRなど、医療現場の実情に即した高度で実践的な内容を含みます。
成人傷病者の救命法だけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含まれます。大人と子どもの心停止発生機序の違いを理解し、対象に合わせて最適化された行動を目指す、フルサイズの一次救命処置トレーニングです。
成人・小児・乳児のBVM換気練習を含みます。
本コースの最大の特徴は、現場実践レベルを目指すためにチームシミュレーション訓練を含むことです。
胸骨圧迫などの技術練習だけでは救急現場では対応はできません。チームで動くためには、状況判断・意思決定というリーダーシップ、そして効果的なコミュニケーションという ノン・テクニカルスキル が欠かせないからです。
シミュレーションと、その後のデブリーフィグ(振り返り)から、学んだことを現場に転用するヒントを見出します。
本コースは、BLS横浜 提携団体である 一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団 (EMR財団) 主催で、AHA-BLS 資格は日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC から発行されます。
= 受講料はハワイ登録 (AMR-TC) に比べて、2,250円 廉価となっています=
資格証は 電子認証 eCard で JSISH-ITC から発行されます。印刷・ラミネート加工は必要に応じて各自で行なうか、有償代行サービス をご利用ください。
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最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
その後、受講料の事前振込をお願いしております
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。キャンセル・日程変更のご希望は、開催日の7日前までにご連絡をお願いいたします。 |