東京都杉並区で、アメリカ心臓協会(AHA)公式 BLSプロバイダーコース (G2020正式版) の病院外の医療者・救護スタッフ向け版を開催しています。日本にいながら米国ハワイ州で受講したのと同じ AHA-BLS 資格が取得できます。上井草駅から徒歩30秒の便利な会場です。
(病院外設定 プレホスピタル版)
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2021年 6月10日(木)
終了しました
会場:杉並区 PKウエーブ・トレーニングセンター
(西武新宿線・上井草駅より徒歩30秒)
*** 東京都内への依頼出張講習に対応いたします *** 現在、東京23区内でのBLSプロバイダーコースの開催予定はございませんが、東京都内の病院や大学、介護施設等への出張講習にも対応いたします。最少催行人数4名、会議室や公民館など、会場さえ確保いただければ、機材を揃えてお伺いします。気軽にご相談ください。→ 出張講習・講師依頼について |
4〜6名の少人数制での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
横浜で月に3-5回程度公募開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。
BLSプロバイダーコースは、医師・看護師・救急救命士などの医療従事者の他、警察官、福祉施設職員、イベント救護スタッフ、スポーツ指導員など、業務として救命活動を行うプロフェッショナル のための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。
技術として CPR ができるだけではなく、解剖生理学の知識をベースにして、心肺停止に陥るしくみを【理解】し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
バッグバルブマスク(アンビューバッグ)人工呼吸、呼吸停止ケースの補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、日本国内の一般の救命講習では扱わない専門的な内容を含みます。
特にコロナ禍(COVID-19蔓延)の昨今、救命にはバッグバルブマスクを使えることが必須とも言えます。
成人傷病者への CPR だけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含まれています。大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせた最適化された行動を目指す、フルサイズの救命処置トレーニングです。
救命処置を現場で実践するためには、周囲の人や蘇生チーム、消防の救急隊などとの協働が欠かせません
BLSプロバイダーコースは、マネキン相手の個人技術練習にはとどまらず、2人法CPRやチーム連携トレーニングのシミュレーションを含みます。
BLS横浜は、日本国内ITCトレーニングサイトではなく、アメリカ合衆国ハワイ州の American Medical Response TC と提携する AHA ECC 活動拠点です。
ハワイ大学医学部等で受講したのと同じ米国規格の US-BLS Provider 資格 eCard(イーカード/eカード) が取得できます。(カードの体裁が日本のものとは若干異なり、裏面には発行元を示すハワイの住所 [市,州] が Aiea, HI と印字されます)
BLSプロバイダーカードは eCard と呼ばれる形態に変更されました。eCard はウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認していただく電子認証です。
PDFデータを印刷・ラミネート加工して、下図のようなカード型資格証に仕上げることができますが、必要な方は各自で作成をお願いしています。
印刷・ラミネート加工を有償サービスとして代行することもできます。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
eCardの印刷加工が必要な方には有償サービスとして対応します
※ 受講者1名に1体のマネキンを用意した「しっかり学びたい人」向けの講習です。
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最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |