BLS プロバイダー コース

米国ハワイ州 AHA-BLS 資格 eCard 発行

受講申し込みフォーム


2024年 9月10日(火)
締め切りました


会場:かながわ県民センター

(横浜駅より徒歩5分)

横浜で月に3-5回程度公募開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。



プロ向けのフルサイズ救命講習

BLSプロバイダーマニュアルG2020医療従事者を含めた救命プロフェッショナルのための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修プログラムです。

一般向け救命講習では省略されがちな【小児BLS】や【乳児蘇生】を含むフルサイズの心肺蘇生法を習得できます。

また、手技として CPR ができるだけではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に陥るしくみを【理解】し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。


BLSプロバイダーコースの受講対象

医師、看護師、救急救命士、理学療法士、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、歯科医師、歯科衛生士など、医療従事者が受講対象なっていますが、受講にあたり医療従事者免許/資格は必要ありません

養護教諭、警備員、客室乗務員、アスレチックトレーナー、スポーツ指導員等、より実践的な救命処置を学びたい方であれば、どなたでもご参加いただけます。

消防/赤十字等の救命講習を受けて、さらに深く学びたいという一般の方からも多く受講いただいています。



実践的で高度な内容

AHA-BLSコースでは、バッグバルブマスク(BVM:通称アンビューバッグ)人工呼吸、呼吸停止時の補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、市民向けの救命講習では扱わない実践的な内容を含みます。

新型コロナウイルス感染症の影響で呼気吹き込み人工呼吸が制限される中、バッグバルブマスクを使えることは救命の分水嶺とも言えます。BVMトレーニングを含む受講者制限のない講習は希少と言えます。

新型コロナウイルス感染症対策としてのバッグバルブマスクBVM人工呼吸練習

成人・小児・乳児の BVM換気 練習を含みます。


子どもの蘇生法も含む BLS フルコース

小児・乳児への心肺蘇生法も含むプロユースの救命講習は、本邦ではBLSプロバイダーコースしかありません。

成人BLSしか知らないと勘違いしがちな部分、例えば、

  • 人工呼吸はしなくていいのか?
  • AEDがショック不要と言ったら?

などを含め、大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせて最適化した行動を目指します。


個人技能からチーム蘇生スキルへ

胸骨圧迫や人工呼吸の手技、つまりテクニカル・スキルだけを繰り返し練習しても、現場で実践できるようになりません。

状況判断、意思決定、コミュニケーション、チーム連携と言ったノン・テクニカル・スキルトレーニングが不可欠だからです。

最新のG2020講習では、オプションとなってしまった【チーム蘇生シミュレーション】と【デブリーフィング(振り返り)】ですが、現場での実行性の架け橋として、BLS横浜では省略せずに実施しています。


横浜駅徒歩5分の会場で、AHA-BLSプロバイダーコースを定期開催。アメリカ合衆国ハワイ州のAHA-BLSプロバイダー資格を取れるのは神奈川県横浜市内でBLS横浜だけです。

横浜で取得できる 米国ハワイ州 AHA-BLSプロバイダー資格

BLS横浜は、アメリカ合衆国ハワイ州の American Medical Response TC と提携する AHA ECC 活動拠点です。

ハワイ大学医学部等で受講したのと同じ米国規格の US-BLS Provider 資格 eCard(イーカード/eカード) が取得できます。

カードの体裁が日本で取得したものとは若干異なり、裏面には資格発行元を示すハワイの住所 [市,州] が Aiea, HI と印字されます

eCard とは

 BLSプロバイダーカードは eCard と呼ばれる形態に変更されました。eCard はウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認していただく電子認証です。

 PDFデータを印刷・ラミネート加工して、下図のようなカード型資格証に仕上げることができますが、必要な方は各自で作成をお願いしています。

 印刷・ラミネート加工を有償サービスとして代行することもできます。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。

eCard(イーカード)によるBLSプロバイダー資格証プリント・ラミネート加工サービス

eCardの印刷加工が必要な方には有償サービスとして対応します



※ 受講者1名に1体のマネキンを用意した「しっかり学びたい人」向けの講習です。

● コース名: BLSプロバイダー G2020【正式】コース
● 内 容: 医療従事者レベルの 成人・小児・乳児 へのCPRとAED、気道異物除去法、チームダイナミクス、呼吸停止対応、他。詳細
● 開催日: 2024年 9月10日(火)
● 時 間: 10:00〜17:00 (受付開始 9:50)
● 場 所: かながわ県民センター
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
「横浜駅」西口 or きた西口を出て、徒歩5分 【地図
● 対 象: ■医師/看護師/救急救命士/理学療法士等の医療従事者
■養護教諭/救急隊員/介護福祉職員/スポーツトレーナー等
■業務レベルのフルサイズ一次救命処置を学びたい方
 ※医療資格や経験、受講歴の有無は問いません
● 受講料: 19,800円(受講料18,000円+消費税1,800円)
BLS横浜でAHAコース受講歴がある方は16,500円(15,000円+税)
 [日本BLS協会][ACLS横浜] 等、別団体での受講歴は割引対象外です
● テキスト: 受講料にテキスト代は含みません。書店にてあらかじめご購入ください。
BLSプロバイダーマニュアル 2020(製本版)
※タブレットやパソコン画面で読む電子書籍版でも受講いただけますが、ページ数や行数の概念がないため、講習中に必要箇所を参照することが困難な点ご注意ください。講習は製本版を前提に進めます。
● 実技試験: 成人の一人法CPRとAED、乳児の一人法CPRと二人法CPR
● 筆記試験: 日本語 25問4択式で21問以上の正答(テキスト参照可)
● 主 催: BLS横浜
● 提携TC: Amerincan Medical Response, Hawaii(AMR-AHA-TC)

  • 2023年5月8日以降もマスク着用でご参加ください。
  • 昼食は休憩時間(約1時間)に近隣の飲食店等で各自でお済ませください。
  • ポケットマスクの購入・持参の必要はありません。
  • BLSピンバッジは、希望者にのみ1,500円で当日頒布いたします。
  • プロバイダーカード(修了証)は、電子認証 eCard で発行されます。印刷・ラミネート加工は各自で行っていただくか、有償(1,000円)で制作代行します。

下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。

折り返し内容確認のメールが自動送信されます。

確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。

申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。

最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。


お問い合わせ: BLS横浜


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○○病院・整形外科病棟、等
受講歴
なし
BLS G2015 以前
BLS G2020
ACLS プロバイダー
PEARS® プロバイダー
PALS プロバイダー
ICLS プロバイダー
ICLS インストラクター
ハートセイバー CPR AED
ハートセイバー ファーストエイド
メディックファーストエイド
消防の救命講習
応急手当普及員/指導員(消防)
日本赤十字社の救命講習
救急法指導員(日赤)
各種AHAインストラクター
その他 救命法指導員
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申込みキャンセルについて: 開催日2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。