岡山県岡山市内で、BLS横浜クォリティのアメリカ心臓協会(AHA)公式BLSプロバイダーコースを特別開催。理解と納得による現場実行力の違いを実感してください。米国ハワイ州のBLSプロバイダー資格を取得。
受講申し込みフォーム
2023年 10月23日(月)
受講者募集中
会場:北ふれあいセンター
(岡山県岡山市北区)
【横浜系】岡山 BLSプロバイダーコースの特徴
1.理解し、考え、判断して行動するBLSを目指します(脱"お作法"教育) |
日本国内で開催されている救命講習は一般市民(救護責務を負わない人)向けのものです。
それに対し、本プログラム、AHA-BLSプロバイダーコースは、医療従事者をはじめ、介護福祉職員、学校教職員、スポーツ指導者など、救護義務と結果責任を伴う職業人向けの心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。
手技として CPR ができるだけではなく、解剖生理学・医学の知識をベースに、心肺停止に陥るしくみを【理解】し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
※受講にあたり 医療資格は必要ありません。養護教諭、警備員、スポーツトレーナー、客室乗務員など、救命処置を深く学びたい方や、市民向け救命講習以上を学びたい方など、どなたでもご参加いただけます。
バッグバルブマスク(BVM:通称アンビューバッグ)人工呼吸、呼吸停止時の補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、市民向けの救命講習では扱わない実践的な内容を含みます。
コロナ禍(COVID-19蔓延)で呼気吹き込み人工呼吸が制限される中、バッグバルブマスク(BVM)を使えることは救命の分水嶺とも言えます。BVMトレーニングを含む受講者制限のない講習は希少と言えます。
成人・小児・乳児の BVM換気 練習を含みます。
小児・乳児への心肺蘇生法も含むプロユースの救命講習は、本邦ではBLSプロバイダーコースしかありません。
成人BLSしか知らないと勘違いしがちな部分、例えば、
などを含め、大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせて最適化した救助行動を目指します。
胸骨圧迫や人工呼吸の手技、つまりテクニカル・スキルだけを繰り返し練習しても、現場で実践できるようになりません。
状況判断、意思決定、コミュニケーション、チーム連携と言ったノン・テクニカル・スキルトレーニングが不可欠だからです。
最新のG2020講習では、オプションとなってしまった【チーム蘇生シミュレーション】と【デブリーフィング(振り返り)】ですが、現場での実行性の架け橋として、BLS横浜では省略せずに実施しています。
BLS横浜は、アメリカ合衆国ハワイ州の American Medical Response TC と提携する AHA ECC 活動拠点です。
ハワイ大学医学部等で受講したのと同じ米国規格の US-BLS Provider 資格 eCard(イーカード/eカード) が取得できます。
BLSプロバイダーカードは eCard と呼ばれる形態に変更されました。eCard はウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認していただく電子認証です。
PDFデータを印刷・ラミネート加工して、下図のようなカード型資格証に仕上げることができますが、必要な方は各自で作成をお願いしています。
印刷・ラミネート加工を有償サービスとして代行することもできます。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
eCardの印刷加工が必要な方には有償サービスとして対応します
|
下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。
折り返し内容確認のメールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。
申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |