麻酔医・循環器医限定−神奈川県横浜市内で、アメリカ心臓協会AHA公式 ACLSプロバイダーコース【1日講習】を開催しています。受講にBLS資格は不要です。1日でAHA-ACLS資格が取得できます。AHA蘇生ガイドライン2020 Interim版。
米国ハワイ州 USプロバイダー資格 eCard 発行
受講申し込みフォーム
2021年3月11日(木)
一時停止中
会場:かながわ県民センター
(横浜駅より徒歩5分)
4〜6名の少人数制での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
なお、当面の間は、日帰り圏外 からの参加は ご遠慮 頂いています。ご理解の程をお願いいたします。
横浜で月に1-2回の頻度で開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。
麻酔科専門医、循環器専門医申請に必要なAHA-ACLS資格を1日で取得できるコースです。
看護師や救命士など、コメディカル受講者も含めた標準時間で2日に設定されていますが、循環器や麻酔を専門とする医師に限定することで1日で修了するように調整しました。
米国文化の【習得主義】に立脚するAHA講習では、最低履修時間のようなものは規定されていません。もちろん内容の省略等も行っていませんのでご安心ください。
麻酔科専門医、循環器専門医申請申請に使える American Heart Association 公式のACLSプロバイダー資格を発行いたします。
※受講に際し、BLSプロバイダー資格は必要ありません。(AHA国際ルール準拠)
※除細動器は実機ではなくシミュレーターを用います。パドル操作は含まず、パッドショックのみとなる点、ご了承下さい。(ACLSインストラクターマニュアル準拠)
AHA蘇生ガイドライン2020
2020年10月21日にアメリカ心臓協会から新しい蘇生ガイドライン2020が発表されました。新しい日本語版教材(テキスト・DVD)の発売時期は未定です。
日本語新教材が出るまでは、G2015教材と補助資料を使って G2020 変更を反映させた G2020 Interim【暫定】コース として公式開催しています。
BLS横浜独自制度として、資格有効期限内は、新教材に移行後のG2020正式コースにも【チームメンバー】として無料で参加いただけますので、ご安心ください。
本コースは、全米最大の EMS である American Medical Response の Hawaii AHA National Training Center との提携で開催されます。
合格後は、米国ハワイ州の AMR-AHA-TC から eCard(イーカード/eカード) の形で ACLSプロバイダー資格が発行されます。
日本にいながら、ハワイ大学医学部等で受講したのと同じ純正の US ACLS Provider 資格が取得できるのも BLS横浜 ならではの特徴です。(通常は日本国内提携法人【AHA-ITC】から資格が発行されます)
AHAのプロバイダー資格証は eCard と呼ばれる形態に変更されました。ウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認いただけます。
合格後は、ご自身専用の資格証明 Web サイトが自動生成されます。そこからPDFデータをダウンロードし、印刷・カットすると下記のようなカード型のプロバイダーカードをご自身で作れます。
カードの印刷加工は必要に応じ、皆様各自で行っていただいていますが、希望者には有償サービス(1,000円)として印刷・ラミネート加工を代行することも可能です。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
PDFで取得した ACLS eCard の印刷加工例
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最少催行人数に達し、開催決定後、改めて連絡させていただきます。
受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセル/返金に際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の銀行振込での返金となります。また開催日前30日を過ぎてからのキャンセルには所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。 |