神奈川県横浜市内で、心肺蘇生法(BLS/CPR)指導者育成を行っています
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2020年 2月28日(金)
締め切りました
会場:横浜市市民活動支援センター
(JR桜木町駅 徒歩4分)
同日、下記の講習も同時募集中です。
※ 9:30-12:00 AHAハートセイバー血液媒介病原体コース
※ 18:15-19:45 間違いだらけの心肺蘇生法〜市民業務対応としての救命処置
心肺蘇生法普及を、「教育工学」の視点で見直してみませんか?
普及団体、所属を問わず、よりよく蘇生教育を行うためのコツを、教育工学(インストラクショナル・デザイン)に裏打ちされたAHAコア・インストラクターコース教材から学びます。
また、G2015-BLSプロバイダーコースに秘められたインストラクショナル・デザインのカラクリについても概説します。
アメリカ心臓協会(AHA)のコア・インストラクター Core Instructor コースは、廃止されて5年になりますが、かつては各種AHA公認インストラクターになるために履修が義務づけられた指導者養成基礎コースでした。
BLS/ACLS/PALS/HeartsaverのすべてのAHAインストラクターに共通して必要な教育の基本を、DVD教材を視聴しながらのディスカッションで学ぶものです。
今となってはすっかり過去のものですが、その内容は他には変えがたい有益なものがあるため、BLS横浜では救命法指導員向け勉強会として引き続き非公式に開催しています。
AHAインストラクターとしてすでに活動している人、これからインストラクターを目指す人、他団体の救命法指導員など、心肺蘇生法指導に関わる方ならどなたでもご参加いただけます。蘇生法普及を、「教育工学」の視点で見直してみませんか?
AHAガイドライン2015の変更点は、蘇生科学に着目すると微々たるものだったかもしれません。しかし、教育工学の側面ではこれまでにないほどの大きな変革を遂げたのが、2015年のガイドライン改定でした。
AHAガイドライン2015により、画期的な変更が加えられたBLSプロバイダーコースをインストラクショナル・デザインの視点で、分解・解析し、そこから蘇生技術定着と普及に教育工学が与えるインパクトについても考察していきます。
2020年に日本蘇生協議会は新たな蘇生ガイドラインを発表し、アメリカ心臓協会も各種教材を刷新します。ガイドラインが切り替わるこの時期にG2015とはなんだったのかを今一度見直してみることは、新たな時代の幕開けにも有用でしょう。
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お問い合わせ: BLS横浜
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