ガイドライン2010 AHA-BLSヘルスケアプロバイダーマニュアルの要点

G2010 AHA-BLS-HCPの要点

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作成:2011年10月 8日
更新:2013年 8月 5日

注意! G2015に移行しています

この資料は、古いG2010準拠のものとなります。現在はガイドライン2015が発効していますので、ご注意下さい。G2015版のBLSプロバイダーコースに関する資料は、ガイドライン2015情報ページからダウンロードできます。





BLS for Halthcare Providers Students workbook G2010ガイドライン2010英語版テキストの米国発売から遅れること2ヶ月以内に出るといわれていた日本語版のBLSヘルスケアプロバイダーマニュアル、なかなかリリースされません。

そこで、英語版テキストを使って、勉強する方のために、ヘルスケアプロバイダー(熟練した医療従事者/資格を問わず救命のプロ)のためのG2010-BLSの要点をまとめたハンドアウトを作成しました。

高解像度で印刷できるPDF版を無料配信しています。

G2010版BLSヘルスケアプロバイダーコース受講の際の補助資料としてお使いください。

AHAコースの受講に限らず、医療者向けの高度な心肺蘇生法(成人、小児、乳児)を学びたい方もどうぞ。


※2011年12月8日、待望の 日本語版BLSヘルスケアプロバイダー受講者マニュアル【AHAガイドライン2010準拠】 が発売開始になります!


市民向けの心肺蘇生法の手順は若干違います。市民救助者として勉強したい方は、別途、市民向け資料 を用意していますので、そちらをご利用ください。



BLSヘルスケアプロバイダーコース・AHAガイドライン2010の要点1ページ

AHA-BLSヘルスケアプロバイダーコース・ガイドライン2010の要点2ページ


BLS横浜では、各種AHA講習(BLS、ハートセイバーAED/ファーストエイド、血液媒介病原体、ファミリー&フレンズCPR/子どもファーストエイド、PEARS、PALS、ACLS)、オリジナル・ファーストエイド講習の提供のほか、ブログやFacebook、Twitterを通じて積極的な情報提供、蘇生技術/救急法普及活動を行っています。

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Essential BLS-HCP G2010
=BLS横浜オリジナル資料 =
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Essential BLS-HCP G2010は、市民団体BLS横浜が独自に作成した補助資料です。G2010版ヘルスケアプロバイダーコース英語版テキストを参考に医療者向けBLSの要点をまとめたものであり、American Heart Association公認の資料ではありません。

本文中で使用している用語(訳語)は今後リリースされる日本語版テキストとは必ずしも一致するものではありません。また、受講に際して必要とされるAHA公式テキストに代わるものでもありません。

本リーフレット(PDF版)は、学習者が自己の責任の下で参考資料としてのみ使うよう意図して作成されました。利用者は以上の点を留意の上、ダウンロードいただけますようお願いします。

内容は断りなく随時更新し差し替えます。最新版をご利用ください。また、電子媒体(PDF)での再配布は禁止とします。

version 5.0 (05/Aug./2013)

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A3用紙に両面印刷して二つ折りにすることを想定したレイアウトです