ACLSプロバイダー【1日完結】コース

日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC

エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団 企画

受講申し込みフォーム


2021年 7月2日(金)
締め切りました


会場:カルッツかわさき

(川崎駅より徒歩15分)

4〜6名の少人数制での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。

横浜で月に1-2回の頻度で開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。


チームメンバー役参加 正規受講者以外に、ACLSシミュレーションでチームメンバーの役割(主にCPR担当)として参加してくれる方を募集しています。条件は、ACLS/ICLS受講以上のスキルがある方。筆記試験を除くACLSコースの全過程に【無料】で臨席いただけます。復習・知識の再確認、自己研鑽の機会としてご利用ください。申し込みフォームの自由記載欄に「チームメンバー参加」と明記下さい。



病院内での高度な救命処置 - ACLS

ACLSプロバイダーAHAガイドライン2015準拠日本語版テキスト一次救命処置(BLS)に続いて病院内で行われる二次救命処置(Advanced Cardiovascular Life Support)を学ぶプログラムです。

全課程に参加し、BLSと気道管理の実技試験、そしてACLSメガコードテスト、筆記試験に合格すると、American Heart Associaion 公認 ACLSプロバイダー資格が発行されます。

日本国内においても、麻酔科専門医や循環器専門医の申請要件のひとつとなっている公的な資格証です。

ACLSプロバイダーコースは通常は2日間で開催されますが、1コースあたりの 受講者人数を制限することで時間を短縮 し、1日でACLS資格が取れるようにしました。


※受講に際し、BLSプロバイダー資格は必要ありません。(AHA国際ルール準拠)

※除細動器は実機ではなくシミュレーターを用います。パドル操作は含まず、パッドショックのみとなる点、ご了承下さい。

AHAガイドライン 2020 正式コースに移行しました
 6月の日本語テキスト発売に続き、7月1日に新しい日本語映像教材がリリースされ、ACLSプロバイダーコースは G2020 正式版に移行 しました。

 移行規定により、2021年10月1日までは旧G2015版テキストでの受講も許容されますが、これからテキストを購入される方は、G2020版 であることをご確認ください。


ACLSプロバイダーeCard(イーカード:eカード)のカラーレーザープリンタ印刷・ラミネート加工サービス

PDFで取得した ACLS eCard の印刷加工例



JSISH-AHA-ITC 発行 ACLS eCard

本コースは、EMR財団主催で、日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)との提携で開催されます

合格後は、JSISH-AHA-TC から eCard(イーカード/eカード) の形で ACLSプロバイダー資格が発行されます。

eCard イーカード とは

 AHAのプロバイダー資格証は eCard と呼ばれる形態に変更されました。ウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認いただけます。

 合格後は、ご自身専用の資格証明 Web サイトが自動生成されます。そこからPDFデータをダウンロードし、印刷・カットすると下記のようなカード型のプロバイダーカードをご自身で作れます。

 カードの印刷加工は必要に応じ、皆様各自で行っていただいていますが、希望者には有償サービス(1,000円)として印刷・ラミネート加工を代行することも可能です。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。

本コースのACLS資格発行の事務手続きはハワイではなく日本国内で行われます(その分受講料が廉価となっています)。受講までの事務管理はEMR財団が行い、当日の講習指導はBLS横浜インストラクターが担当します。



● コース名: ACLSプロバイダー 1日完結 コース
G2020 日本語公式版

成人傷病者への心原性二次救命処置 【 詳細
● 開催日: 2021年7月2日(金)
● 時 間: 9:15〜20:30 (集合9:05)
● 対 象: 医師、看護師、救急救命士
● 条 件: AHAガイドライン準拠の成人へのBLSができること(プロバイダーカードの有無は問いません)。薬理、BLS、心電図に関するプレテストで70%以上をマークすること。
● 場 所: カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)
210-0011 神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4
JR川崎駅(北口東)、京急川崎駅より徒歩15分 【地図
● 受講料: 33,000円(税込)
● テキスト: テキストは各自であらかじめご購入ください。
ACLSプロバイダーマニュアル 2020
※映像教材リリースから90日は移行期につき、旧版テキストでも受講いただけます。→ ACLSプロバイダーマニュアル G2015
※電子書籍版でも受講いただけますが、ページめくりに難があり、講習中の参照用としてはほぼ使えないためお勧めはしていません。
● 実技試験: 成人の一人法CPRとAED、ACLSメガコード試験
● 筆記試験: 日本語 50問4択式で42問以上の正答(テキスト参照可)
● 主 催: 一般財団法人 エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団(EMR財団)
● 協 力: BLS横浜
● 提携TC: 日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)


  • 昼食はランチョンセミナー形式でお摂りいただきます。各自弁当などをご用意ください。
  • 修了証は、電子認証 eCard で発行されます。必要に応じ、各自で印刷ください。
  • eCardの印刷ラミネート加工は希望により有償(1,000円)で承ることもできます。講習当日にお申し付けください。【詳細
  • モニター除細動器はシミュレーターを用いるため、パッドショックのみとなり、パドルの操作は含みません。
  • 要補習となった場合、再試験は日程調整を行って後日に実施させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • コース時間が延長する可能性もございますので、遠方からの無理な参加はご遠慮ください。

下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。

折り返し内容確認のメールが自動送信されます。

確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。

申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。

最少催行人数に達し、開催決定後、改めて連絡させていただきます。

受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。


お問い合わせ: BLS横浜

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メールアドレス
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職種

医療資格名、ご職業等
勤務先・部署

○○病院・整形外科病棟、等
受講歴
なし
BLSプロバイダー G2005
BLSプロバイダー G2010
BLSプロバイダー G2015
ACLSプロバイダーG2005
ACLSプロバイダーG2010
ACLSプロバイダーG2015
ACLSプロバイダーG2020暫定版
PEARSプロバイダー
PALSプロバイダー
ICLS受講
AHA-BLSインストラクター
ICLSインストラクター
その他指導員
自由記載欄
 −受講動機等
受講規約の確認 私は講習の主催である EMR財団 の 受講規約・キャンセルポリシー を確認し、同意の上、申し込みます。

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