長野県松本市内で、アメリカ心臓協会公式 BLSプロバイダーコースを開催しています。日本にいながら米国ハワイ州で受講したのと同じAHA-BLS資格が取得できます。松本駅徒歩5分の便利な会場です。
米国ハワイ州 AHA-USプロバイダー資格 eCard 発行
受講申し込みフォーム
6月20日(木)
締め切りました
会場:JA松本市 会館
(JR松本駅より徒歩5分)
前日の19日(水)には長野で AHAハートセイバー・ファーストエイド を開催
*** 長野県への依頼出張講習に対応いたします *** 6月20日(木)に長野県松本市でのAHA-BLSプロバイダーコース公募講習の計画中ですが、これ以外でも長野県内の病院等への出張講習に対応いたします。最少催行人数6名、会議室や公民館など、会場さえ確保いただければ、機材を揃えてお伺いします。気軽にご相談ください。→ 出張講習・講師依頼について |
心肺蘇生法プログラムでは世界的な権威であるアメリカ心臓協会 AHA の心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)講習です。
病院に勤務する医療従事者(医師、看護師、臨床検査技師、理学療法士、診療放射線技師、臨床工学技士等)や、救急隊員の他、プレホスピタルで応急救護に積極的に関わるファースト・レスポンダーなどを想定したプロユースの救命スキルが1日で学べます。
本コースは、ただの心肺蘇生法講習ではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に至る機序を理解し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
受講に際して、医療従事者免許は不要です。高度な救命処置を学びたい方であれば、どなたでも受講いただけます。
バッグバルブマスク(アンビューバッグ)換気、呼吸停止ケースの補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、日本国内の一般救命講習では扱わない高度な内容を含みます。
成人のCPRだけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含みます。成人BLSは主に心臓突然死(心室細動)を前提としていますが、小児BLSでは、呼吸原性の無脈性電気活動(PEA)と心静止の概念を学びます。大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせた最適化された行動を目指す、フルサイズの救命トレーニングとなっています。
AHA蘇生ガイドライン2015の改定で、チームダイナミクスと、シミュレーション訓練が導入されました。これはもともとACLSプロバイダーコースに含まれていた内容で、単なる技術練習にはとどまらない『現場での実践力』を高めるための現実本位のトレーニング・コースです。
BLS横浜は、日本国内ITCではなく、アメリカ合衆国ハワイ州にある American Medical Response TC と提携するトレーニングサイトです。
日本国内の一般的なAHAサイトとは異なり、アメリカ本国から資格認定証 eCard(イーカード/eカード) が発行されます。
長野で受講しても、ハワイで受けたのと同じBLS資格が取得できます。(カードの体裁が少し異なり、裏面の発行元にはハワイの住所 HI, USA と印字されます)
BLS横浜では、eCard(PDF)を印刷・ラミネート加工し、郵送にてお届けしています。詳細は、eCard 解説ページ をご覧ください。
受講後、皆様がPDFで取得した eCard を印刷+ラミネート加工してお届け
※ 受講者1名に1体のマネキンを用意した「しっかり学びたい人」向けの講習です。
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最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。 |