ACLSプロバイダー【1日】コース

AHAガイドライン2015
Advanced Cardiovascular Life Suppor Provider


ACLSプロバイダーコースは、主に病院内で行なわれる成人傷病者への二次救命処置トレーニングを行なう、医師、看護師、救急救命士向けプログラムです。


BLS横浜の ACLSプロバイダー 1日コースの特徴

 1.1日で修了します
 2.BLSプロバイダー資格や受講歴は不要(AHA規約準拠)
 3.米国ハワイ州のACLSプロバイダー資格(eCard)を発行



ACLSプロバイダー【1日】コース 開催予定

開催日
場所
時間
募集状況
12月20日(木)
神奈川県川崎市
(JSISH-ITCコース)
9:45〜21:30
締め切り
※ EMR財団 webより
1月16日(水)
本郷台駅 徒歩3分
9:45-21:15
締め切り
3月9日(土)
静岡県浜松市内
(命のバトン浜松共催)
9:45-21:15
1月募集開始予定
3月15日(金)
横浜駅 徒歩5分
9:45-21:15
受講者募集中

 ※ 主催はEMR財団ですが、BLS横浜のインストラクターがコースディレクターを務めます


チームメンバー役参加 正規受講者以外に、ACLSシミュレーションでチームメンバーの役割(主にCPR担当)として参加してくれる方を募集しています。条件は、ICLS/ACLSプロバイダー以上のスキルがある方。筆記試験を除くACLSコースの全過程に【無料】で臨席いただけます。復習/知識の再確認、自己研鑽の機会としてご利用ください。申し込みフォームの自由記載欄に「チームメンバー参加」と明記下さい。


BLS横浜のACLSプロバイダー1日コース

病院内での蘇生はBLSでは終わらない

病院内での急変対応はBLSでは終わりません。コードブルーなどの緊急コールにより、医療スタッフが駆けつけ、二次救命処置(ALS:Advanced Life Support)が始まるからです。

多くの医療従事者にとって、急変が怖いと感じる要因のひとつに「何をしたらよいかわからない」という思いがあり、これは特に二次救命処置の場面で顕著なようです。


受講対象:看護師・コメディカルスタッフにも有意義なACLS

しかし、幸いなことに BLS と同様、ACLS に関しても、国際的なコンセンサスがあり、対応手順(アルゴリズム)や、使用薬剤の標準は決まっています。

これらを知ることで、病院内で展開される救命処置の先読みができ、医師以外のメディカルスタッフにとってもチームメンバーとして円滑な処置の一助となれるのが ACLS プロバイダーコース・トレーニングの意義と言えます。

看護師、臨床工学技士、診療放射線技師など、蘇生チームのメンバーとなりうる医療職種は、ACLS の概念を知っておくべきでしょう。

日本救急看護学会の クリニカル・ラダー(PDF) において、ACLSプロバイダーコースは救急経験3〜5年目のスタンダードレベルに設定されていますが、一般病棟においても夜勤等で少ない人数で二次救命処置にあたる看護師にとっては、臨床に出ている以上は1年目であっても知っているべき内容とも言えます。



ACLSプロバイダー1日コースで学ぶこと

ACLSは、成人へのBLSの要素に加え、薬剤投与や、高度な気道管理(エアウェイ、気管挿管等)、高度な電気治療(マニュアル除細動器、経皮ペーシング、同期電気ショック)、心拍再開後ケア、徐脈・頻拍の管理など、病院内での心停止治療を学びます。

ACLSというと、高度な医療処置に目が向きがちですが、エビデンスがあるのは、実は質の高いBLSと早期除細動だけです。3人以上でのチームトレーニングを通して、蘇生の基本であるBLSの重要性を再認識し、チーム・コミュニケーションのノンテクニカル・スキルをトレーニングするコースとしても価値ある部分です。



ACLSプロバイダーコース受講の前提条件

ACLSに必要な薬剤の知識と心電図の基礎知識

BLSの基礎、蘇生に使用する薬物に対する知識、心電図の判読などは、ACLSプロバイダーコース受講の前提条件条件となっています。事前学習として ACLSプロバイダーマニュアル をもとに充分な準備をすることが求められます。

ACLSプロバイダーマニュアルを購入すると、ウェブ上の 学習者専用サイト へのログインコードが記載されています。

ACLS講習で使われるDVD映像の一部が事前に視聴できる他、事前学習用のe-Learningが用意されています。この事前テストで70点以上をマークし、その証明ページを印刷して講習当日に持参することが必要です。

BLSプロバイダーカード/資格証明は不要

受講者には、医療従事者レベルでのCPRとAED、バッグバルブマスク換気スキルが求められていますが、 BLS資格証明や受講歴は不要 です。

二次救命処置までを含めて成人の蘇生法を学ぶ必要がある方は、BLS受講歴がなくてもACLSにご参加いただけます。

BLSスキルに不安がある方は、BLSプロバイダーコース 受講や事前トレーニングをご検討ください。



ACLS資格が1日で取れる理由

BLS横浜のACLSプロバイダー1日コースでは、マネキン1体あたりの受講者人数を標準の6名ではなく、4名に制限しています。そのため、各パートごと6回繰り返す練習が4回で済むため時間が短縮されます。つまり、練習の繰り返し回数を下げることで、中身を損なうことなく1日で修了できるようになりました。




ACLSプロバイダー【1日】コースの概要

コース名 AHA ACLS Provider Course 1日版(AHAガイドライン2015正式日本語版)
コース内容 心原性心停止への二次救命処置:心室細動、無脈性心室頻拍、心静止、無脈性電気活動、徐脈、頻脈、呼吸停止、脳卒中、急性冠症候群
受講資格 二次救命処置が職務範囲の専門職(医師、歯科医師、看護師、救急救命士、臨床工学技士)
受講要件 1.成人への一人法CPR+AEDができること
2.モニター心電図の判読できること
3.蘇生に使う薬剤の知識があること

※これらを証明するためにオンラインによるプレテストで70%以上をマークする必要があります。
受講料 ¥38,000(日本国内標準価格)
テキスト 必ずAHAガイドライン2015版のACLSプロバイダーマニュアルをひとり一冊ご用意下さい。

ACLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2015 準拠 ¥7,560
必要なもの テキスト、筆記用具 (ポケットマスク は消毒済みのものをお貸ししています)
コース時間 約10時間(1日で終了します)
筆記試験 50問4択式 42問以上正解で合格となります。テキスト・資料持ち込み可。試験問題は日本語です。
実技試験 成人への一人法CPR+AED、呼吸停止への対応、ACLSメガコード試験
修了証 コースの全課程に参加して、筆記試験と実技試験に合格すると、ハワイ州のAHA-AMRトレーニングセンターより英文による修了証 / eCard が発行されます。専用ウェブサイトから資格証明を電子データ(PDFやQRコード、画面表示)にアクセス・ダウンロードできます。
修了証の期限 2年間有効

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