*** 神奈川県横浜市内で、ナース向け小児急変対応コースAHA PEARS+BLSプロバイダーコースを開催します ***
AHA BLSヘルスケアプロバイダー+PEARSプロバイダーコース
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ご好 評につき、定員に達しました
キャンセル待ちのみ受付中です
AHA-BLSで知られる医療従事者標準の一次救命処置プログラム「BLSヘルスケアプロバイダーコース」と、心停止を未然に防ぐための《気づき》とトレーニングする「PEARSプロバイダーコース」のコンビネーション開催が決定しました。
両方合せて受講いただくことで、看護師として臨床で必要な「急変予兆の早期発見、急変回避、さらには心停止に至ってしまった場合の一次救命スキル」を体系立てて、効果的に身につけることができます。
1日でふたつのライセンスが取得できるリーズナブルなプログラムです。ハワイのAmerican Medical Responseから発行されるAHA-USプロバイダーカードです。
= プログラム概要 =
成人の一般的な CPR+AED に加えて、1歳〜8歳までの小児、1歳未満の乳児の心停止に対応するための技術を身につける、実技練習中心の実践的なプログラムです。
病院内での急変に備えて、バッグマスク(アンビューバッグ)の使用法や二人法CPRも含めた医療従事者レベルの高度な一次救命処置を身につけます。
コースの詳細については、こちらをご参照ください。
具合の悪そうな子どもを見たときに、何を考え、判断・評価し、対応していくかという思考パターンをトレーニングする医療従事者、主にナース向けコースです。
小児二次救命処置トレーニングコースで定評のあるAHA PALSプロバイダーコースの「評価・判断・安定化」の部分を深く掘り下げた内容で、現場で急変を発見する可能性が高い看護師にぴったりの急変対応コースです。
呼吸音や呼吸様式から判断する呼吸トラブルの鑑別、循環の評価とショックの分類など、既存の標準化コースでは学べない要素が盛りだくさんです。
コースの詳細については、こちらをご参照ください。
AHAガイドライン2005に基づいて作られたAHA-ECCプログラムの最終形が、このPEARSプロバイダーコースです。現在開発中のガイドライン2010準拠AHA教材を想起させるその質の高い映像教材も見所です。
心停止前の予兆に気づき適切に安定化を計ることをPEARSで学び、最悪のケースとして心停止となってしまった場合には、BLSで救命につなげるという一連の急変対応の流れを有機的に身につけてることを目標としています。
そのため、BLSヘルスケアプロバイダーコースとPEARSプロバイダーコース、ふたつ併せての受講を原則とさせていただきます。
単体での受付はしませんので、ご理解のほどをお願いいたします。
会場:かながわ県民センター
(横浜駅西口・きた西口より徒歩5分)
※修了カードは、約2ヶ月後に郵送させていただく形となります ※修了カードを学会等に提出の予定がある方はご注意ください |
下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。
折り返し内容確認のメールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。
申し込み多数の場合は受講動機・バックグラウンドを加味し選考とさせていただきます。
受講が決定した方には、あらためてご連絡を致します。
現在受講者募集中の小児急変対応のPEARSプロバイダーコースは、その内容と必要性から
看護職の方を対象とさせていただいています。
受講者決定に関しましては看護職者を優先させていただきます点、ご了承ください。
お問い合わせ: BLS横浜