2019年4月新規病院就職予定の看護師免許取得見込みの方限定で、アメリカ心臓協会(AHA)公式 BLSプロバイダーコースを特別割引で開催。日本にいながら米国ハワイ州で受講したのと同じBLS資格が取得できます
【4月新入職予定 看護師 限定】
米国ハワイ州 AHA-USプロバイダー資格 eCard 発行
受講申し込みフォーム
2019年 2月19日(火)
締め切りました
会場:かながわ県民センター
(横浜駅より徒歩5分)
本コース終了後の18:30から同会場で「ACLSとモニター心電図の基礎理解セミナー」を開催します。BLS受講者は無料で参加いただけます。下記フォームより参加登録ください。 |
医師・看護師など、医療と救命のプロフェッショナルのための一次救命処置(Basic Life Support)を半日で習得します。
この特別コースは、2019年4月から新入職員として病院に就職予定の新卒ナース限定で開催します。
医療従事者として知っておきたい救命の蘇生科学を、大学で学んだ解剖生理学の知識と絡めつつ丁寧に解説し、とかく苦手意識が強い急変対応に少しでも自信をもってほしいと考えています。
BLSは臨床に出る前に身につけていてほしい、という願いから、受講費負担も最大限に下げました。
通常、BLS横浜では1人1体の練習マネキンを用いたコースで18,000円としているところを、12,800円に。さらに修了後に進呈しているBLSピンバッジが不要なら1万2千円となります。
練習に使うポケットマスクは、洗浄しセミクリティカル水準で消毒したものを無料でお貸ししています。購入の必要はありません。ただし、テキスト(¥4,212)だけは各自で事前にご購入ください。
どの看護大学、看護専門学校でも、急性期領域の演習としてBLS/心肺蘇生法は含まれています。しかし、厚生労働省の実施基準が曖昧なため、学校によって内容が統一されておらず、市民向けプロトコルで教えていたり、必ずしも医療現場を想定した内容となっていないケースが散見します。
BLSプロバイダーコースは、麻酔科/循環器専門医認定要件の一部となるなど、現場の医療者にとって標準となっているクォリティでの救命法を学びます。
本コースは、アメリカ合衆国ハワイ州の American Medical Response TC で指導員資格を取得してきたインストラクターが開催しています。
修了・合格後は、アメリカ本国から資格認定証 eCard(イーカード/eカード) が発行されます。日本にいながら、ハワイで受講したのと同じ AHA Hawaii Region BLS US Provider 資格が取得できます。
BLS横浜では、eCard(PDF)を印刷・ラミネート加工し、郵送にてお届けしています。詳細は、eCard 解説ページ をご覧ください。
PDFで取得した eCard を、印刷+ラミネート加工してお届けします
※ 受講者人数によっては、マネキン対受講者比が1:2となります。
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折り返し内容確認のメールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。
申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセル/返金に際しましては手数料を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。 |