BLSインストラクター・エッセンシャルコース
クラスルーム編

Basic Life Support Instructor Essentials Course Class Room Portion



BLSインストラクター資格取得のための集合研修プログラムです。インストラクターになるための、3つのステップの2番目にあたります。

 1.BLS Instructor Essentilas オンライン編
 2. BLS Instructor Essentilas クラスルーム編
 3. 教育実習+モニター評価


2017年5月15日から、新しいインストラクターコース制度に移行しました。一部、英語での学習が必要となりますが、日本語補助資料等でサポートしていきます。




AHA BLSインストラクターは、アメリカ心臓協会の公認BLSトレーニングカリキュラムのすべてを指導し、プロバイダーカード(コース修了証)を発行できるAHA公認資格です。

例:BLSプロバイダーコース、ハートセイバーCPR AED、ハートセイバー・ファーストエイド、ファミリー&フレンズCPR、ファミリー&フレンズ・ファーストエイド for チルドレン、血液媒介病原体コース等

BLS横浜では、プロフェッショナルの心肺蘇生法・救急法指導員として、地域に救命の連鎖を拡げることに熱意を持たれる方のインストラクター資格取得を応援しています。


9月23日(土) BLSインストラクターコース【福島】
参加登録受付中

10月12日(木) BLSインストラクターコース【横浜】
参加登録受付中



AHA BLSインストラクター資格ピンバッジ

AHA BLSコースを病院内教育に

BLS横浜では、個人・法人を問わず、医療機関、医学・看護教育施設等においてAHA BLSプロバイダーコースの自主開催をお考えの方に、BLSインストラクター資格取得プログラムを提供しています。

プロのCPR/AEDインストラクターとしての活動を希望する方、病院スタッフ・従業員に定期的な心肺蘇生講習ならびに資格整備が必要な病院教育担当者、大学医学部教員、介護福祉・看護学校教員など、自施設内で心肺蘇生法トレーニングを行い、アメリカ心臓協会公認資格証発行を行いたい方が主な対象です。

個人での受講も可能ですが、継続的にコース開催を行うための、会場準備、マネキン等の器材調達、受講者募集をご自身で行えることを条件とさせていただいています。


AHA BLSインストラクターになるためのステップ


1.前提条件

 ・16歳以上
 ・煙草を吸わないこと(厳密にはコース期間中の禁煙を守れること)
 ・教えることで自分自身を高めていこうという意欲があること
 ・AHAインストラクターとしてAHAの指針・基準にそった運営ができること
 ・英語、特に読解を毛嫌いしないこと(得意である必要はありません)

2.プロバイダー資格の整備

有効期限内の BLSプロバイダー 資格を持っていること。また、指導範囲に含まれる ハートセイバー・ファーストエイドハートセイバーCPR AED の受講経験もあることが望ましい

3.提携(帰属)許可の取得

現在、日本には9つのAHA国際トレーニングセンター(ITC)が存在します。

AHA規則として、インストラクター・エッセンシャルを受講する前に、ITCへの所属許可を得ることが求められています。BLS横浜のサポートでBLSインストラクター資格を取得する場合は、日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)に所属することになります。

インストラクターになることを希望する方には、事前にコース見学等に来てもらい、そこで面談の上、JSISH-ITCへの所属の妥当性を相談させてもらっています。


(BLS横浜では、米国ハワイ州の American Medical Response トレーニングセンターのUSプロバイダーカードも発行していますが、インストラクター認定に関しては、日本国内のJSISH-ITCのみのサポートとなります)

4.BLS Instructor Essentials オンライン版修了

米国AHAのホームページ(http://www.onlineAHA.org)から、クレジットカード決済で$30を支払うことで、自宅のパソコンからアクセスし、インターネット上のオンラインで修了できます。

英語によるマルチメディアでの学習をすべて履修し、途中にある設問に回答することで修了証が印刷できます。次のステップである対面式のクラスルーム編講習に進む際に修了証の提示が必要となります。

すべて英語になりますが、日本語の補助資料を用意しています。ステップ3で承認後、BLS横浜から登録住所宛に資料を郵送します。

※旧来の Core Instructor Course はすでに廃止済み → 【関連ページ

5.BLS Instructor Essentials クラスルーム編修了

AHA-BLSコースを指導するための教材の使い方、指導法の実際を学ぶクラスルームスタイルのプログラムです。約6時間の対面講習で、最後に25問4択式の筆記試験があります。

費用は受講者人数・会場費等によりますが、一人あたり概ね2〜5万円程度です。別途 BLSインストラクターマニュアル(8,640円)と、ハートセイバー・インストラクターマニュアル(5,184円)を各自ご購入ください。

単独自主コース開催のためには BLSコースDVD(13,500円)も必要となりますが、インストラクターコース参加には必須条件ではありません。

6.教育実習+モニター評価合格

後日、受講生の前で、実地指導を行っていただきます。インストラクターとして最低限の能力を備え、今後成長発展していく可能性を実証していただきます。モニター評価は1回で終了することもありますが、複数回を要する場合もあります。



以上の6つのステップで、正式なAHAインストラクターとして認定され、アメリカ心臓協会公認のBLS Instuructorカードが日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター(JSISH-ITC)から発行されます。



単独コース開催までの途

BLSインストラクターカードを手にした時点では、インストラクターとして入り口に立ったに過ぎません。

完全に一人でコースを開催する力を養うために、上級インストラクターの立会いの下で、最低限4回は実地指導訓練を行います。そして8回の指導経験を目安に独り立ちを目指します。

AHA BLSインストラクターとして、独り立ちするだけの十分な能力があると評価され、トレーニングセンターから許可を受けた後は、上級インストラクターの間接監督下(不測の事態に備えて電話連絡できる状態)で、単独でBLSプロバイダーコースを開催し、あなたの名前でAHA公式プロバイダーカードが発行できるようになります。



インストラクター資格更新要件

AHAのインストラクター資格は、プロバイダー資格と同様2年間です。失効前に更新手続きを行うことが必要です。更新のための要件は、

  • 2年間に4回の指導実績
  • プロバイダースキル維持の証明 (実技試験と筆記試験)
  • インストラクタースキル維持の証明 (再モニター評価)
  • サイエンスアップデートの受講証明 (ガイドライン改訂があった場合のみ)

です。費用としてはインストラクターカード発行手数料が発生します。またガイドライン改訂により教材が一新された場合は、インストラクター活動を続ける以上は、新たな教材を購入する必要があります。



ハートセイバーコースの開催

BLSインストラクター資格は、下記のプロバイダーコースのすべてを開催できるBLS領域ではフルサイズのライセンスです。

  • BLS Provider
  • Heartsaver® CPR AED
  • Heartsaver® First Aid
  • Heartsaver® First Aid CPR AED
  • Heartsaver® Pediatric First CPR AED
  • Heartsaver® Bloodborne Pathogens(血液媒介病原体)
  • Heartsaver® CPR in School

資格的には、BLSプロバイダーコースさえ修了していれば、BLSインストラクター資格を取得でき、上記のすべてを指導できることになっていますが、初めて指導するコースに関しては、一度受講をするか、他のディレクターが開催するコースのサポートや見学を経てからが望ましいのは言うまでもありません。

詳細は、お問い合わせください。




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