北海道札幌市内で、外傷による出血へのファーストエイド講習、ターニケット(止血帯)、出血性ショック、血液感染対策(血液媒介病原体BBP)講習を開催
出血対応ファーストエイド講習 -BLS横浜オリジナル-
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2019年 3月23日(土)
締め切りました
会場:札幌市産業振興センター
(地下鉄東西線「東札幌駅」から徒歩7分)
止血帯(ターニケット)使用法を含めた外傷による出血対応に特化した応急処置(ファーストエイド)を学ぶ2時間のBLS横浜オリジナル・プログラムです。
出血によって命を落とすしくみを理解し、応急処置の基本となる直接圧迫法止血に加え、軍用ターニケットを用いた止血帯緊縛止血法の練習をします。
止血帯の使い方だけなら簡単で10分ほどでお伝えできますが、止血帯は、それを使うという判断と意思決定プロセスが重要です。
また、吹き出す血液を浴びるリスクが高い以上、血液感染の正しい理解と対策を知らない人が止血帯を使うべきではありません。。
BLS横浜のこだわりとして、出血多量による循環血液量減少性ショックへのファーストエイドと、米国連邦労働安全衛生局OSHAスタンダードに基づく血液媒介病原体への理解、つまり血液感染対策についても、しっかりと時間をかけてお伝えします。
詳細は、ターニケット(止血帯)&血液媒介病原体講習解説ページ をご覧ください。
※同日の午後より、救命のプロのための BLSプロバイダーコース を開催します。心停止対応を医療従事者レベルで学びたい方はこちらへのご参加も検討ください。
※血液媒介病原体に関しては、米国労働安全衛生局OSHAスタンダードの内容を網羅しますが、資格証の発行はございません。
※止血法とショック対応については、BLS横浜の ハートセイバー・ファーストエイドG2015 を受講された方には既習内容となります。
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受講が決定した方には、あらためてご連絡を致します。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。 |