岡山県岡山市内で、ナース向け心停止予防アセスメント・急変対応コースAHA PEARSプロバイダーwithシミュレーションG2015を開催。シミュレーションを省略せずに、看護業務の実際に合わせた現場主義の展開をしていきます。
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2018年 11月3日(土)
終了しました
会場:体験学習施設百花プラザ
(岡山県岡山市東区)
*** 岡山への個別の依頼出張講習に対応いたします *** 岡山県岡山市内でのAHA-PEARS®プロバイダーコース公募講習は次回2019年6月を予定していますが、それ以外でも受講希望者が6名いれば、岡山県・広島県への出張講習に対応いたします。会議室や公民館など、場所さえ確保いただければ、機材を揃えてお伺いします。気軽にご相談ください。→ 出張講習・講師依頼について |
BLS横浜の岡山PEARS®プロバイダーコースの特徴 1.シミュレーションを省略しません(AHA規定遵守) |
PEARS®プロバイダーコースは、具合の良くない患者/患児を見たときに、なにを考え、観察し、評価・判断、そして介入していくかという【臨床推論的思考】と【ノン・テクニカルスキル】をトレーニングする看護職向け急変対応研修です。
小児二次救命処置トレーニングとして定評のあるアメリカ心臓協会AHA-PALSプロバイダーコースの「評価・判定」の部分を深く掘り下げた内容で、生命危機状態に瀕した実際の患児の動画とバイタルサイン情報をもとに、体系的アプローチ(A-B-C-D-E)でアセスメントしていく方法を身につけます。
呼吸音や呼吸様式から判断する呼吸障害の鑑別、循環の評価とショックの分類など、BLS/ACLSでは学べない、明日からの日々の臨床で使える要素が盛りだくさんです。
PEARS®講習のゴールは、診断・治療ではありません。これがPALSプロバイダーコースとは決定的に違う点です。あくまでも判定(分類)であり、安定化のための介入です。
介入には、医療器具を使わない身一つで行えるファーストエイド、医師や迅速対応チーム(Rapid Response Team:RRT)への報告を含みます。その後は受講者各自が現場で許可された職務範囲に合わせた応用が可能です。
患者の様態変化に気づき、急変の手前状態を発見することができるのはベッドサイドにいる看護職です。そんな日本のナースにもマッチした急変対応・心停止予防コースの決定版といえます。
コースの詳細については、BLS横浜ウェブサイトをご参照ください。
※AHA規約上、AHA公式PEARS®プロバイダーマニュアル(英語版でも日本語版でも構いません)をお持ちでない方は受講いただけません |
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受講が決定した方には、あらためてご連絡を致します。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセル/返金に際しましては手数料を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。 |