九州・熊本で、Chilf Future熊本とともにアメリカ心臓協会AHAの小児急変対応総合トレーニング PALSプロバイダーコースG2015を開催しています
小児二次救命処置(呼吸障害、ショック、不整脈、心停止)
AHAガイドライン2015 正式日本語版
参加申し込みフォーム
9月1日(火)-2日(水)
締め切りました
会場:熊本市流通情報会館
BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウィルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
横浜で3ヶ月に1度程度の頻度で開催。他の開催日は こちら をご覧ください。
BLS/ACLS/PEARSなど、医療従事者向けの救命スキル研修で定評のあるアメリカ心臓協会AHAが開発した総合急変対応講習とも言うべき最終プログラムがPALSプロバイダーコースです。
PALSは「小児の二次救命処置」と訳されますが、その中身はACLSの小児版というのは余りあるダイナミックな内容を含み、小児に関わらず、病院内における救急対応の集大成を学べます。
ACLSは、成人二次救命処置といいつつも、実は不整脈に特化した心原性心停止がメインテーマです。
人間の心停止の3大要因のうち、呼吸不全とショックについてはほぼ言及されません。
この隙間を埋めるのが AHA-PEARS® ですが、PALSはPEARS®で扱う呼吸不全とショックとACLSで学ぶ心原性不整脈の両方をカバーするのに加えて、 Advanced Life Support の名にふさわしく、血液データやX-P所見なども含めた臨床推論プロセスについても学びます。
病院内での救急対応は、BLSだけでは不十分で、二次救命処置(ACLS)への理解も必須です。しかし、院内心停止の8割は防げると言われている今の時代、ゼロ次救命処置(PEARS®)は欠かせません。
体系的アプローチによる生命危機のアセスメントをベースとして、特に緊急度が高い対応はアルゴリズムという選択肢を選ぶという臨床に即した動きをシミュレーションできるのがPALSです。
日頃、小児救急と関わることがない医療者にとっても非常に有用なプログラムで、すべての医療者におすすめできる内容です。
コースの詳細については、BLS横浜ウェブサイト をご参照ください。
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