神奈川県横浜市で、子どもの心肺蘇生法を身につけるアメリカ心臓協会AHA公式ハートセイバーCPR AED講習を開催。救護責務がある職業人、チャイルドケアのプロフェッショナル向け研修です。1人1体のマネキンで新型コロナウイルス感染対策。
救護責務のある市民救助者向け 心肺蘇生法
受講申し込みフォーム
8月13日(木)
締め切りました
会場:かながわ県民センター
(横浜駅 徒歩5分)
受講者 4名 までの少人数での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
※同日午前には 【 止血法ターニケット&血液感染講習 】を開催します。
横浜で月に1-2回の頻度で開催しています。他の開催日は こちら をご覧ください。
学校教職員や幼稚園教諭、保育士、学童保育指導員、スポーツ指導員など、子ども緊急事態や心肺停止に対応することが求められる職業人向けの救命法トレーニングが、AHAハートセイバーCPR AEDコースです。
日本でも広く救命法が知られるようになりましたが、そのほとんどは「成人の心臓突然死」(心室細動)を前提としています。
米国においては子どもの救命法は別枠で考えられており、呼吸のトラブルを前提とした子どもの救命法を学ぶ機会は、日本では極めて希少です。
本コースでは、大人と子ども心停止の原因を対比しつつ、蘇生法の違いを納得できるように展開していきます。
子どもの蘇生に欠かせない人工呼吸は、家族や身内を前提とした Mouth to mouth 法以外に、業務対応レベルの ポケットマスク 法も習得します。
本コースは、米国の学校教職員や保育士、ベビーシッターなどのチャイルドケアワーカーに2年に1度の履修と資格維持が定められている米国法定講習でもあります。
実技試験に合格するとアメリカ労働安全衛生局(OSHA)公認 CPR/AED Adult Child 資格が発行されます。
英文表記の資格証(プロバイダーカード)は、心肺蘇生法とAED操作に関する国際資格としても広く世界中に知られています。
= 成人傷病者への蘇生に加えて、1歳から思春期までの 小児編 も開催します =
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最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日14日前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |