横浜みなとみらい【横浜ワールドポーターズ】で、アメリカ心臓協会AHA公式BLSプロバイダーコースを開催。病院搬送前プレホスピタル従事者向けPHP版、受講者募集中です。より深く救命法を学びたい方であれば、医療資格をお持ちでなくてご参加いただけます。
日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC
エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団企画
受講申し込みフォーム
2021年 2月14日(日)
締め切りました
会場:横浜ワールドポーターズ
(みなとみらい駅 徒歩5分 / 桜木町駅 徒歩10分)
病院以外のプレホスピタル環境でプロレベルでの救護対応を行う職業人(救急救命士、救急隊員、ツアーナース、イベント救護スタッフ、保育園看護師、養護教諭等)のための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。
心肺蘇生法を実施できるだけではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に至る機序・しくみを理解し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
医療従事者も受講対象に含まれますが、受講に際し、医療資格は必要ありません。深く救命法を学びたい方であれば、どなたでもご参加いただけます。
バッグバルブマスク(アンビューバッグ)換気、呼吸停止(呼吸なし、脈あり)の補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、医療従事者水準での高度で実践的な内容を含みます。
成人傷病者の救命法だけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含まれています。大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせた最適化された行動を目指す、フルサイズの救命トレーニングです。
AHA蘇生ガイドライン2015の改定で、チームダイナミクスと、シミュレーション訓練が導入されました。これはもともとACLSプロバイダーコースに含まれていた内容で、単なる技術練習にはとどまらない『現場での実践力』を高めるための現実本位のトレーニング・コースとなっています。
本コースは、BLS横浜 提携団体である 一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団 (EMR財団) 主催で、AHA-BLS 資格は日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC から発行されます。
= 受講料はハワイ登録 (AMR-TC) に比べて、2,250円 廉価となっています=
資格証は 電子認証 eCard で JSISH-ITC から発行されます。印刷・ラミネート加工は必要に応じて各自で行なうか、有償代行サービスをご利用ください。
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最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
その後、受講料の事前振込をお願いしております
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。キャンセル・日程変更のご希望は、開催日の7日前までにご連絡をお願いいたします。 |