横浜みなとみらい【横浜ワールドポーターズ】で、アメリカ心臓協会AHA公式BLSプロバイダーコースを開催。病院内従事者向けIFP版、受講者募集中です。より深く救命法を学びたい方であれば、医療資格をお持ちでなくてご参加いただけます。
日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC
エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団企画
受講申し込みフォーム
2021年 2月16日(火)
締め切りました
会場:横浜ワールドポーターズ
(みなとみらい駅 徒歩5分 / 桜木町駅 徒歩10分)
病院に勤務する医療従事者(医師、看護師、臨床検査技師、理学療法士、診療放射線技師、臨床工学技士等)のための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。
CPRが実施できるだけではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に至る機序・しくみを理解し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
医療現場を想定したトレーニングですが、受講に際し、医療資格は必要ありません。深く救命法を学びたい方であればどなたでもご参加いただけます。
バッグバルブマスク(アンビューバッグ)換気、呼吸停止(呼吸なし、脈あり)の補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、医療現場の実情に即した高度で実践的な内容を含みます。
成人傷病者の救命法だけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含まれています。大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせた最適化された行動を目指す、フルサイズの救命トレーニングです。
2015年の蘇生ガイドライン/教材改定で、チームダイナミクスと、シミュレーション訓練が導入されました。これはもともと上級コース(ACLSプロバイダー等)の内容で、ノン・テクニカルスキルを鍛えます。単なる技術練習にはとどまらない『現場での実践力』を高めるための現実本位のトレーニング・コースとなりました。
本コースは、BLS横浜 提携団体である 一般財団法人エマージェンシー・メディカル・レスポンダー財団 (EMR財団) 主催で、AHA-BLS 資格は日本医療教授システム学会 AHA JSISH-ITC から発行されます。
= 受講料はハワイ登録 (AMR-TC) に比べて、2,250円 廉価となっています=
資格証は 電子認証 eCard で JSISH-ITC から発行されます。印刷・ラミネート加工は必要に応じて各自で行なうか、有償代行サービスをご利用ください。
|
下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。
折り返し内容確認のメールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。
最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
その後、受講料の事前振込をお願いしております
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。キャンセル・日程変更のご希望は、開催日の7日前までにご連絡をお願いいたします。 |