BLSプロバイダー IFP(病院内シナリオ)コース

【医療系学生限定】

米国ハワイ州 AHA-USプロバイダー資格 eCard 発行

受講申し込みフォーム


8月1日(木)
締め切りました


会場:かながわ県民センター

(横浜駅より徒歩5分)


救命のプロのための心肺蘇生法

BLSプロバイダーマニュアルG2015医師・看護師など、医療と救命のプロフェッショナルのための一次救命処置(Basic Life Support)を半日で習得します。

この特別コースは、医療従事者養成校(専門学校・大学)に通う医療系学生限定で開催します。

医療者として知っておきたい救命の蘇生科学を、学校で学んでいる解剖生理学の知識と絡めつつ丁寧に解説し、とかく現場に出てから苦手意識を持ちやすい救急対応に少しでも自信をもってほしいと考えています。


学生割引

BLSは臨床に出る前に身につけていてほしい、という願いから、受講費負担も最大限に下げました。

通常、BLS横浜では1人1体の練習マネキンを用いたコースで18,000円としているところを、12,000円に。さらに修了後に進呈しているBLSピンバッジが不要なら11,200円としています。

練習に使うポケットマスクは、洗浄しセミクリティカル水準で消毒したものを無料でお貸ししています。購入の必要はありません。ただし、テキスト(¥4,212)だけは各自で事前にご購入ください。


専門学校・大学で習うBLSとの違い

看護を例にとると、今はどの看護大学、看護専門学校でも、急性期領域の演習としてBLS/心肺蘇生法は含まれています。しかし、厚生労働省の実施基準が曖昧なため、学校によって内容が統一されておらず、市民向けプロトコルで教えている学校も少なくなく、必ずしも医療現場を想定した内容となっていないケースが散見します。

  • バッグバルブマスクを前提とした人工呼吸
  • 小児・乳児へのCPR
  • 二人法BLS
  • チームダイナミクス(3人以上でのチーム蘇生)
  • 呼吸停止ケースでの補助呼吸
  • 気道異物による窒息の解除法
  • 全てにおいて実施可能なレベルの十分な練習量

乳児へのBLSとバッグバルブマスク人工呼吸
乳児の蘇生とバッグマスク換気を標準で含みます

BLSプロバイダーコースは、麻酔科/循環器専門医認定要件の一部となるなど、現場の医療者にとって標準となっているクォリティでの救命法を学びます。




日本で取得できる米国ハワイ州BLSプロバイダー資格

本コースは、アメリカ合衆国ハワイ州の American Medical Response TC で指導員資格を取得してきたインストラクターが開催しています。

修了・合格後は、アメリカ本国から資格認定証 eCard(イーカード/eカード) が発行されます。日本にいながら、ハワイで受講したのと同じ AHA Hawaii Region BLS US Provider 資格が取得できます。


BLS横浜では、eCard(PDF)を印刷・ラミネート加工し、郵送にてお届けしています。詳細は、eCard 解説ページ をご覧ください。


eCard(イーカード)によるBLSプロバイダー資格証プリント・ラミネート加工サービス

PDFで取得した eCard を、印刷+ラミネート加工してお届けします


※ 受講者人数によっては、マネキン対受講者比が1:2となります。


● コース名: BLSプロバイダー IFP 2015
in facility Provider / 病院内シナリオ版
● 内 容: 医療従事者レベルの 成人・小児・乳児 へのCPRとAED、気道異物除去法、チームダイナミクス、呼吸停止対応、他。 【 詳細
● 開催日: 2019年8月1日(木)
● 時 間: 10:00〜17:00(受付開始 9:45)
● 対 象: 医師、看護師、救急救命士、作業/理学療法士、診療放射線技師、臨床工学技士等の養成校に通う学生
● 場 所: かながわ県民センター
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩5分 【地図
● 受講料: 12,000円 (AMR-TCハワイ登録、テキスト代含まず)
テキストは各自であらかじめご購入ください。
BLSプロバイダーマニュアル G2015(日本語版) ¥4,212
● 最少人数: 4名(7月1日までに最少催行人数に満たない場合は一般講習に切り替えます)
● 実技試験: 成人の一人法CPRとAED、乳児の一人法CPRと二人法CPR
● 筆記試験: 日本語 25問4択式で21問以上の正答(テキスト参照可)
● 主 催: BLS横浜
● 提携TC: Amerincan Medical Response, Hawaii(AMR-TC)


  • プロバイダーカード(修了証)は、電子認証 eCard となります。ウェブ上でPDFデータとして入手後、BLS横浜にメール添付ください。印刷・ラミネート加工を代行します
  • 人工呼吸練習に使う ポケットマスク は、洗浄・消毒済み(セミクリティカル)のものをお貸ししています。購入の必要はありません。
  • 受講後に進呈している AHA公式BLSピンバッジ が不要な方は800円の減額となります。通信欄のその旨、明記ください。

下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。

折り返し内容確認のメールが自動送信されます。

確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。

申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。

最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。

受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。


お問い合わせ: BLS横浜

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※ 原則として携帯メールは不可です。携帯アドレスを使用する場合は、必ずパソコンからのメールを受信できる設定にしておいてください。また当会からのメール連絡は深夜にさせてもらうことが多い点、ご了承ください

メールアドレス
(再度入力:確認用)
専攻

取得見込みの医療資格名
大学・専門学校名

受講歴
なし
BLS G2005
BLS G2010
BLS G2015
ハートセイバーCPR AED
ACLSプロバイダー
PEARSプロバイダー
PALSプロバイダー
ICLS受講
メディックファーストエイド
消防の講習
日本赤十字社の講習
応急手当普及員/指導員(消防)
救急法指導員(日赤)
ICLSインストラクター
その他指導員
自由記載欄
 −受講動機等




申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセル/返金に際しましては手数料を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。