業務用L一次救命処置研修

BLS for Professionals コース
成人/小児/乳児への《 実用 医療従事者 レベル 》心肺蘇生法


医師、看護師、救急救命士などを含めた【業務レベル】での心肺蘇生法(一次救命処置)を1日で習得する BLS横浜 オリジナルプログラムです。

既存のBLSコース/心肺蘇生法講習は主に技術習得に特化しているのに対して、本コースは、蘇生科学の理解とシミュレーション訓練を強化し、チーム連携を含めた現場実践にフォーカスしています。



横浜LBLS for Professionals コース 講習開催予定

開催日
場所
時間
募集状況
7月6日(月)
横浜駅 徒歩5分
14:00 - 19:00
締め切り
7月28日(火)
横浜駅 徒歩5分
10:00 - 16:00
締め切り
8月11日(祝)
横浜駅 徒歩5分
13:00 - 18:00
締め切り
8月17日(月)
横浜駅 徒歩5分
10:00 - 16:00
受講者募集中

BLS横浜オリジナル業務用BLSプロコース


フルサイズの BLS 訓練

成人 BLS のみならず、小児・乳児の救命処置 PBLS を標準で含みます。《AEDが有効な心原性心停止》《AEDが無効の呼吸原性心停止》の違いをカバーしたフルサイズのBLSを学びます。

考えて行動する力を鍛える

また現場実践の架け橋として、シミュレーション を多用し、状況判断・意思決定・コミュニケーションといったノン・テクニカルスキルも鍛えていきます。「型」を覚えても現場では動けません。状況を判断して考えて行動できる実践力を目指します。

判断する根拠を身につける

現場に合わせた行動アレンジをするためには、人が生きるしくみや命を落とす機序の理解が欠かせません。既存のBLS研修では扱わない 蘇生科学の理解 を含めて展開する日本国内唯一のプログラムです。(以前から開催している 蘇生科学《基礎》セミナー の全内容を含みます)


医療従事者水準のやや高度な内容を扱いますが、医行為は含みません。心肺蘇生法を深く学びたい方であれば、どなたでもご参加いただけます。



BLS-プロフェッショナル コースの特色

  • ひとり1体の練習用マネキン
  • 成人 / 小児 / 乳児マネキンを使用
  • 実効性のある人工呼吸練習(バッグバルブマスク/ポケットマスク)
  • シミュレーションとデブリーフィングで理解の確認と現場応用を考える
  • 日本国内で適応されるJRC蘇生ガイドラインならびに日本の法令に準拠
  • 法的責任と訴訟対策を含めたリスクマネージメント
  • 「愛と勇気」ではなく「責務と自信」をモットーとした業務訓練
ポケットマスクとバッグバルブマスクBVM人工呼吸法
▲生命維持のしくみを考えれば、プロの蘇生では人工呼吸は必須。現実的なデバイスで訓練します。

受講対象

BLS-PRO コースは、救急対応において 注意義務が課されている職業人 を想定していますが、より深く 心肺蘇生法(一次救命処置)を学びたいという方なら、どなたでもご参加いただけます。

受講対象:

  • 業務として救命処置の実施が期待される職業人(介護職員、学校教職員、スポーツ指導員、キャビンアテンダント、警備員等)
  • 業務上、小児/乳児蘇生を学ぶ必要がある人(保育士、小学校教職員、学童保育職員等)
  • 医療従事者(医師、看護師、救急救命士、歯科医師、歯科衛生士、理学療法士、臨床検査技師、診療放射線技師、等)
  • 水難救助要員(ライフガード、プールの監視員、ダイビングインストラクター等)
  • 業務レベルの高度な心肺蘇生技術を身に着けたい人(資格経験問わず)

公的な BLS 資格証が必要な方は

BLS-PRO コースはオフィシャルな資格証を発行しない分、受講料を廉価に、かつ中身をより日本の実情に合わせて深くしています。

国際的な BLS 資格取得が必要な方はアメリカ心臓協会 AHA の HeartCode® BLS コースの受講をご検討ください。

看護職の方は

本コースは BLS に特化していますが、病院勤務の看護師の急変対応は BLS では終わりません。医師が到着し次第、モニター除細動器や薬剤投与を含めた二次救命処置に突入します。

また院内心停止の8割には予兆があり、アセスメントと適切な介入で心停止を防げるとされています。

特に病棟勤務の看護師の方は、これら BLS の前後をカバーした NCLS - 看護師に必要な新しいBLSコース もご検討ください。(注:NCLS は成人傷病者が前提で小児/乳児蘇生は含みません。)

保育園/幼稚園/小学校教職員の方は

子どもの蘇生法に特化した 業務用L小児心肺蘇生法講習 を別途用意しています。シンプルに子どもの蘇生法だけを学びたい方はこちらもご検討ください。

乳児マネキンを使った練習がオプションになるのと、心停止判断の手順は市民向けプロトコルで、呼吸停止ケース(脈あり呼吸なし状態)は含まない点、ご注意ください。


BLS-Pro コース 主な内容:

BLSの全体像

  • 人が生きる基本原理と命を落とすメカニズム
  • 酸素の流れを追う A-B-C-D アプローチ
  • 脊髄損傷の考え方(外傷、うつ伏せ等)
  • 心停止の種類
  • 心停止の原因の違い 成人 vs 小児
  • 心停止の原因の違い 病院内 vs 病院外
  • 質の高いCPRの理解

成人BLS

  • 心原性心停止の理解とAEDの重要性
  • 脈拍触知を含めた心停止判断
  • 質の高い胸骨圧迫
  • バッグバルブマスク(BVM)人工呼吸
  • ポケットマスク人工呼吸
  • 一人法CPR(30:2 BVM使用)
  • 二人法CPR(30:2 質の評価と維持)
  • AEDの使用基準と限界点の理解
  • 除細動のしくみと胸骨圧迫を組み合わる意義
  • High Performance CPRとCCF(胸骨圧迫比)

小児BLS

  • 呼吸原性心停止の理解と人工呼吸の重要性
  • AEDショック不適応の理解と対応
  • 呼吸停止(脈あり呼吸なし)対応
  • 胸骨圧迫(片手法、両手法)
  • 人工呼吸の質管理
  • 二人法CPR(15:2)

乳児BLS

  • 脈拍触知(上腕動脈)を含めた心停止判断
  • 胸骨圧迫(2本指法、片手法、胸郭包込両母指圧迫法)
  • 人工呼吸の質管理
  • 1人法CPRから2人法CPRへの切り替え

その他

  • 補助呼吸(呼吸停止対応)
  • チーム連携とノン・テクニカルスキル
  • シミュレーション訓練
  • 気道異物による窒息解除法
  • 気管挿管時のCPR
  • 溺水からの心停止の考え方
  • 国際コンセンサスと各国蘇生ガイドライン違い
  • 記録と報告(引き継ぎ)
  • 応急救護と法律(AEDの医師法阻却要因、注意義務と裁判事例)


BLS for Professionals コースの概要

コース名 BLS for Professionals(BLS横浜オリジナル)
コース内容 成人・小児・乳児の心肺蘇生法(一人法/二人法)、AED、ポケットマスク人工呼吸、バッグバルブマスク換気、窒息対応、呼吸停止対応、気管挿管時のCPR、溺水からのCPR、チーム連携、法的責任等 [医療従事者レベルの内容です]
受講資格 どなたでも受講できます(体力的には概ね中学生以上)
受講対象
  • 業務対応として心肺蘇生法を行う可能性がある市民救助者
  • 医療従事者(医師、看護師、救急救命士、歯科医師等)
  • 高度な心肺蘇生技術を身につけたい方
受講料 ¥12,100(税込)
コース時間 約 5 時間
筆記試験 25問 4者択一式(21問以上正答で合格)
実技試験 成人への一人法CPR+AED、乳児への二人法CPRとBVM換気
修了証 講習の全過程に参加し、筆記試験、実技試験に合格すると一般社団法人BLS横浜より修了証をPDFデータで発行します。
修了証の有効期限 2年間(この間は同コースに無料で復習参加いただけます)


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