神奈川県横浜市で、アメリカ心臓協会(AHA)公式 BLSプロバイダーコース (G2015正式版)の病院内医療従事者向け版を開催しています。日本にいながら米国ハワイ州で受講したのと同じBLS資格が取得できます。JR根岸線本郷台駅徒歩2分の便利な会場です。
米国ハワイ州 AHA-BLSプロバイダー資格 eCard 発行
受講申し込みフォーム
2020年 11月9日(月)
締め切りました
会場:あーすぷらざ
(JR根岸線「本郷台」駅より徒歩3分)
受講者 4名 までの少人数での開催です。BLS横浜の感染対策と開催中止判断については、新型コロナウィルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
横浜で月に3-5回程度公募開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。
病院に勤務する医療従事者(医師、看護師、臨床検査技師、理学療法士、診療放射線技師、臨床工学技士等)のための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。
CPRができるだけではなく、解剖生理学の知識をもとに、心肺停止に至る機序を理解し、「心停止の原因を分類し、最適な行動を選択できる」ことを目指します。
バッグバルブマスク(アンビューバッグ)換気、呼吸停止ケースの補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、日本国内の一般救命講習では扱わない高度な内容を含みます。
成人のCPRだけではなく、小児・乳児への心肺蘇生法も標準で含まれています。大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせた最適化された行動を目指す、フルサイズの救命トレーニングです。
AHA蘇生ガイドライン2015の改定で、チームダイナミクスと、シミュレーション訓練が導入されました。これはもともとACLSプロバイダーコースに含まれていた内容で、単なる技術練習にはとどまらない『現場での実践力』を高めるための現実本位のトレーニング・コースに変貌を遂げました。
BLS横浜は、日本国内ITCではなく、アメリカ合衆国ハワイ州にある American Medical Response TC と提携する AHA ECC 活動拠点です。
日本国内の一般的なAHAトレーニングサイトとは異なり、アメリカ本国から資格認定証 eCard(イーカード/eカード) が発行されます。
ハワイに行って受講したのと同じ US-BLS Provider 資格が取得できます。(カードの体裁が日本のものとは若干異なり、裏面には発行元を示すハワイの住所 [市,州] が Aiea, HI と印字されます)
ACLSプロバイダー資格証は eCard と呼ばれる形態に変更されました。eCard はウェブ上、またPDFデータで資格確認いただく電子認証です。
PDFデータを印刷・ラミネート加工して、下記のようなカード型資格証明書に仕上げることができますが、原則として受講者個人で行っていただいています。
希望者には印刷・ラミネート加工を有償サービスで代行しています。詳細は、eCard 解説ページ をご覧ください。
eCardの印刷加工が必要な方には有償サービスとして対応します
※ 受講者1名に1体のマネキンを用意した「しっかり学びたい人」向けの講習です。
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申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |