神奈川県横浜市内で、アメリカ心臓協会AHA公式 ACLSプロバイダーコース【1日講習】を開催しています。受講に際しBLS資格は不要、1日でAHA-ACLS資格が取得できます。
米国ハワイ州 USプロバイダー資格 eCard 発行
受講申し込みフォーム
2020年 9月15日(火)
キャンセル待ち
(無料チームメンバー参加は受付中)
会場:かながわ県民センター
(横浜駅より徒歩5分)
受講者4名での少人数開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウィルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
横浜で月に1-2回の頻度で開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。
※チームメンバー役参加 正規受講者以外に、ACLSシミュレーションでチームメンバーの役割(主にCPR担当)として参加してくれる方を募集しています。条件は、ACLS/ICLS受講以上のスキルがある方。筆記試験を除くACLSコースの全過程に【無料】で臨席いただけます。復習・知識の再確認、自己研鑽の機会としてご利用ください。申し込みフォームの自由記載欄に「チームメンバー参加」と明記下さい。
一次救命処置(BLS)に続いて病院内で行われる二次救命処置(Advanced Cardiovascular Life Support)を学ぶプログラムです。
全課程に参加し、BLSと気道管理の実技試験、そしてACLSメガコードテスト、筆記試験に合格すると、American Heart Associaion 公認 ACLSプロバイダー資格が発行されます。
日本国内においても、麻酔科専門医や循環器専門医の申請要件のひとつとなっている公的な資格証です。
ACLSプロバイダーコースは通常は2日間で開催されますが、BLS横浜では 受講者人数を制限することで時間を短縮 し、1日でACLS資格が取れるようにしました。
※受講に際し、BLSプロバイダー資格は必要ありません。(AHA国際ルール準拠)
※除細動器は実機ではなくシミュレーターを用います。パドル操作は含まず、パッドショックのみとなる点、ご了承下さい。
本コースは、全米最大の EMS である American Medical Response Hawaii AHA National Training Center との提携で開催されます。
合格後は、米国ハワイ州の AMR-AHA-TC から eCard(イーカード/eカード) の形で ACLSプロバイダー資格が発行されます。
日本にいながら、ハワイに行って受講したのと同じ純正の US Provider 資格が取得できるのも BLS横浜 ならではの特徴です。(通常は日本国内提携法人【AHA-ITC】からの資格発行となります)
AHAのプロバイダー資格証は eCard と呼ばれる形態に変更されました。ウェブ上、またPDFデータで資格確認いただく電子認証です。
合格後は、ご自身専用の資格証明 Web サイトが自動生成されます。そこからPDFデータをダウンロードし、印刷・カットすると下記のようなカード型のプロバイダーカードをご自身で作れます。
カードの印刷加工は必要に応じ、皆様各自で行っていただいていますが、希望者には有償サービス(1,000円)として印刷・ラミネート加工を代行することも可能です。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
PDFで取得した ACLS eCard の印刷加工例
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申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、改めて連絡させていただきます。
受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセル/返金に際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。 |