神奈川県横浜市内で、アメリカ心臓協会AHA公式 ACLSプロバイダーコースを看護職向けにアレンジして開催。心電図が苦手な方向け。BLS資格は不要。米国ハワイ州の ACLS資格が取得できます。
米国ハワイ州 US-ACLSプロバイダー資格 eCard 発行 受講申し込みフォーム 12月26日(木)-27日(金) 会場:あーすぷらざ (JR根岸線「本郷台」駅より徒歩3分)
調整中
4〜6名の少人数制での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
横浜で月に1-2回の頻度で開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。
病院内における高度な二次救命処置を、シミュレーションで学ぶACLSプロバイダーコース。
BLS横浜では、1日で修了する【1日コース】を標準としていますが、本コースは2日かけてゆったりと学ぶプログラムです。
救急対応がめったにない部署のナースや、心電図に苦手意識がある方などを想定し、ACLS以前の心電図や心停止と心肺蘇生法の原理など、解剖生理学の基礎からフォローアップしながら進めていきます。
※ 受講に際し、BLSプロバイダー資格は必須ではありません。(AHA国際ルール準拠)
※ 医師/歯科医師は受講対象外です。1日コースへの参加をご検討ください。
※ 除細動器は実機ではなくシミュレーターを用います。パドル操作は含まず、パッドショックのみとなる点、ご了承下さい。
通常のACLSコースは、モニター心電図が理解できていることを前提に進みますが、2日コースの中ではBLS横浜のオリジナル・セミナー「心肺蘇生の原理とモニター心電図の基礎理解」の内容を1日目の最初に盛り込んでいます。
心電図は、心臓の動きと血液の流れと勢いをイメージすることで、波形の意味と危険度が自然とわかるようになります。心電図の勉強は自力では難しいという方でも、無理なくついて来られるように設計しています。
本コースは、全米最大の EMS である American Medical Response Hawaii AHA National Training Center との提携で開催されます。
日本にいながら、米国ハワイ州発行の ACLS Provider eCard が取得できます。
ハワイ大学医学部などで受講した場合と同じ発行元となり、日本国内の公募講習ではBLS横浜と東京慈恵会医科大学だけで取得可能な純正のアメリカ資格です。
AHAのプロバイダー資格証は eCard と呼ばれる形態に変更されました。ウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認いただけます。
合格後は、ご自身専用の資格証明 Web サイトが自動生成されます。そこからPDFデータをダウンロードし、印刷・カットすると下記のようなカード型のプロバイダーカードをご自身で作れます。
カードの印刷加工は必要に応じ、皆様各自で行っていただいていますが、希望者には有償サービス(1,000円)として印刷・ラミネート加工を代行することも可能です。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。
PDFで取得した ACLS eCard の印刷加工例
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申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、改めて連絡させていただきます。
受講料の事前入金をもって正式な受付とさせていただいています。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日30日前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |