乳児・小児 心肺蘇生法コース

小児(1歳〜8歳)までを対象とした心肺蘇生法は一見難しく感じるかもしれませんが、実は大人の場合と手技はほとんどかわりません。

手順が若干前後する部分がありますが、なぜ違うのかを理解すればさほど難しいことはありません。

理屈を理解しながら、練習していきます。


子どもの心停止の特徴

小児の心肺蘇生法では、人工呼吸がとても重要になってきます。

大人の場合は心臓が原因で突然の心停止が発生する場合が多く、その場合、倒れた直後には血液中に酸素が残っているので人工呼吸は必ずしも必須ではない場合があります。

しかし子ども・乳児の場合は、突然の心停止は滅多に起らず、むしろ呼吸停止が原因で心停止に至る場合が多いと言われています。そのため、子どもの心肺蘇生法では人工呼吸は原則的に省略しない方が望ましいとされています。

そのため、小児・乳児の心肺蘇生法では人工呼吸の練習に十分な時間を割くように設計しています。


乳児心肺蘇生練習用マネキン「ベビーアン」と小児用ポケットフェイスマスク

蘇生練習用乳児マネキンと人工呼吸器具
(小児専用ポケットフェイスマスク)

1歳未満の赤ちゃん(乳児)の心肺蘇生法は、体が小さいので少し工夫が必要ですが、他の年齢の場合と基本は同じです。赤ちゃんの蘇生マネキンを使って練習していきます。






Attention!
このコースは、緊急時に対応義務のない一般市民向けの講習です。
公的な修了証は発行されません。

保育士や幼稚園教諭など職業的上の必要性から受講を希望される方は、きちんとした資格取得コースであるハートセイバーAEDコースの受講をお薦めします。



このコースは原則的に無料で実施いたしますが、蘇生練習用マネキンの人工肺や簡易フェイスシールド等の消耗品の実費をご負担いただく場合があります。(マネキン1体あたり1,000円+受講生一人あたり200円程度)

お問い合わせHOME