*** 埼玉県越谷市内で、ナース向け小児アセスメント・急変対応コースAHA PEARSプロバイダーwithシミュレーションコースG2015を開催します ***
with シミュレーション
AHAガイドライン2015 Interim(暫定)版
参加申し込みフォーム
6月28日(水)
終了しました
会場:越谷ラーニングスタジオ
(南越谷駅/新越谷駅 徒歩3分)
具合の良くない患者/患児を見たときに、なにを考え、観察し、評価・判断、そして介入していくかという思考とノン・テクニカルスキルをトレーニングする医療従事者、主に看護職向けコースです。
小児二次救命処置トレーニングとして定評のあるアメリカ心臓協会AHA-PALSプロバイダーコースの「評価・判定」の部分を深く掘り下げた内容で、生命危機状態に瀕した実際の患児の動画とバイタルサイン情報をもとに、体系的アプローチ(ABCDE)でアセスメントしていく方法を身につけます。
呼吸音や呼吸様式から判断する呼吸障害の鑑別、循環の評価とショックの分類など、BLS/ACLSでは学べない、明日からの日々の臨床で使える要素が盛りだくさんです。
講習のゴールは、診断・治療ではありません。これがPALSプロバイダーコースとは決定的に違う点です。あくまでも判定(分類)であり、安定化のための介入です。
介入には、医療器具を使わない身一つで行えるファーストエイド、医師や迅速対応チーム(Rapid Response Team:RRT)への報告を含みます。その後は受講者各自が現場で許可された職務範囲に合わせた応用が可能です。
患者の様態変化に気づき、急変の手前状態を発見することができるのはベッドサイドにいる看護職です。そんな日本のナースにもマッチした急変対応・心停止予防コースの決定版といえます。
※本コースはAHA公式ガイドライン2015 Interim(暫定)コースとして開催します。ガイドライン2010版のテキストとDVDをベースにしつつ、補助教材を使い、最新の蘇生ガイドライン2015に準拠した内容で学びます。
※ガイドライン2015改訂に伴い、PEARSコースも刷新されますが、日本語教材の出版は未定です。当面はG2010日本語教材を用いたG2015暫定コースで進行します。
コースの詳細については、BLS横浜ウェブサイトをご参照ください。
※修了証は、全試験に合格後、後日郵送にてお届け予定です(受講後約1ヶ月) |
下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。
折り返し内容確認のメールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。
申し込み多数の場合は受講動機・バックグラウンドを加味し選考とさせていただきます。
受講が決定した方には、あらためてご連絡を致します。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 受付完了後、銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後、キャンセル/返金に際しましては手数料を差し引いた額の返金となります。また開催2週間前を過ぎてからのキャンセルには所定のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。 |