AHA-BLSプロバイダーコース
【看護学生限定】

米国ハワイ州 AHA-BLS 資格 eCard 発行

受講申し込みフォーム


会場:かながわ県民センター

(横浜駅より徒歩5分)

3月21日(火)
終了しました

4〜6名の少人数制での開催です。BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウイルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。

横浜で月に3-5回程度公募開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。



看護学生向けのBLS資格取得講習

BLSプロバイダーマニュアルG2020病院に勤務する医療従事者のための心停止初期対応(一次救命処置:Basic Life Support)研修です。

看護学生限定で開催する本コースは、看護学生向けに蘇生科学を丁寧に解説し、かつ受講費負担をリーズナブルに抑えた特別限定コースです。

BLSは臨床に出る前で身につけていてほしい、また医療系学生への社会からの期待にも応えてほしいという願いから企画しました。



看護学生場学ぶべき心肺蘇生法は市民向けではない

看護大学、看護専門学校でも演習として救命処置は学んでいるはずですが、市民レベルに留まっていることが散見されます。

看護業務として、呼気吹き込み人工呼吸はありえませんし、逆に人工呼吸は省略していいという教育も不適切です。

近年、小児蘇生を知らなかった看護師の不適切な救命処置を巡って、賠償命令が出されたケースもあり、医療のプロとしては医療従事者レベルの救命処置を身につけておく必要があります。

医療者レベルで、乳児・小児・成人のフルサイズの救命処置を学ぶ機会は、日本においてはAHA-BLSプロバイダーコースをおいて他にありません。



実践的なバッグバルブマスク・トレーニング

BLSプロバイダーコースは、バッグバルブマスク(アンビューバッグ)人工呼吸、呼吸停止時の補助呼吸、複数救助者でのチーム蘇生など、市民向けの救命講習では扱わない実践的な内容を含みます。

コロナ禍(COVID-19蔓延)で呼気吹き込み人工呼吸が制限される中、バッグバルブマスクを使えることは救命の分水嶺とも言えます。BVMトレーニングを含む受講者制限のない講習は希少と言えます。

新型コロナウイルス感染症対策としてのバッグバルブマスクBVM人工呼吸練習

成人・小児・乳児の BVM換気 練習を含みます。


子どもの蘇生法も含む BLS フルコース

小児・乳児への心肺蘇生法も含むプロユースの救命講習は、本邦ではBLSプロバイダーコースしかありません。

成人BLSしか知らないと勘違いしがちな部分、例えば、

  • 人工呼吸はしなくていいのか?
  • AEDがショック不要と言ったら?

などを含め、大人と子どもの心停止機序の違いを理解し、対象に合わせて最適化した行動を目指します。


個人技能からチーム蘇生スキルへ

胸骨圧迫や人工呼吸の手技、つまりテクニカル・スキルだけを繰り返し練習しても、現場で実践できるようになりません。

状況判断、意思決定、コミュニケーション、チーム連携と言ったノン・テクニカル・スキルトレーニングが不可欠だからです。

最新のG2020講習では、オプションとなってしまった【チーム蘇生シミュレーション】と【デブリーフィング(振り返り)】ですが、現場での実行性の架け橋として、BLS横浜では省略せずに実施しています。


横浜駅徒歩5分の会場で、AHA-BLSプロバイダーコースを定期開催。アメリカ合衆国ハワイ州のAHA-BLSプロバイダー資格を取れるのは神奈川県横浜市内でBLS横浜だけです。

横浜で取得できる 米国ハワイ州 AHA-BLSプロバイダー資格

BLS横浜は、アメリカ合衆国ハワイ州の American Medical Response TC と提携する AHA ECC 活動拠点です。

ハワイ大学医学部等で受講したのと同じ米国規格の US-BLS Provider 資格 eCard(イーカード/eカード) が取得できます。

カードの体裁が日本で取得したものとは若干異なり、裏面には資格発行元を示すハワイの住所 [市,州] が Aiea, HI と印字されます

eCard とは

 BLSプロバイダーカードは eCard と呼ばれる形態に変更されました。eCard はウェブ上、またPDFデータで資格の有効性を確認していただく電子認証です。

 PDFデータを印刷・ラミネート加工して、下図のようなカード型資格証に仕上げることができますが、必要な方は各自で作成をお願いしています。

 印刷・ラミネート加工を有償サービスとして代行することもできます。詳細は、eCard 印刷サービス解説ページ をご覧ください。

eCard(イーカード)によるBLSプロバイダー資格証プリント・ラミネート加工サービス

eCardの印刷加工が必要な方には有償サービスとして対応します



※ 受講者1名に1体のマネキンを用意した「しっかり学びたい人」向けの講習です。

● コース名: BLSプロバイダー IFP G2020 コース
in facility Provider / 病院内シナリオ版
● 内 容: 医療従事者レベルの 成人・小児・乳児 へのCPRとAED、気道異物除去法、チームダイナミクス、呼吸停止対応、他。詳細
● 開催日: 3月21日(火)
● 時 間: 10:00〜17:00 (受付開始 9:45)
● 場 所: かながわ県民センター
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩5分 【地図
● 対 象: 看護師養成課程の学生(大学看護学科、看護専門学校等。准看護師養成校も含みます)
● 受講料: 12,000円 (ピンバッジ不要の場合11,000円:税込)
● テキスト: 受講料にテキスト代は含みません。書店にてあらかじめご購入ください。
BLSプロバイダーマニュアル 2020(製本版)
タブレットやパソコン画面で読む 電子書籍版 でも受講いただけますが、ページめくりに難があり、講習中に参照するには使い勝手が悪いため、製本版をお勧めしています。
● 実技試験: 成人の一人法CPRとAED、乳児の一人法CPRと二人法CPR
● 筆記試験: 日本語 25問4択式で21問以上の正答(テキスト参照可)
● 主 催: BLS横浜
● 提携TC: Amerincan Medical Response, Hawaii(AMR-TC)


  • 昼食は休憩時間(約1時間)に各自でお済ませください。
  • 人工呼吸練習に使う ポケットマスク は、洗浄・消毒済み(セミクリティカル)のものをお貸ししています。購入の必要はありません。
  • プロバイダーカード(修了証)は、電子認証 eCard となります。印刷・ラミネート加工は各自で行っていただくか、有償(1,000円)で制作代行します

下記の必要事項に記入し、[送信]ボタンをクリックしてください。

折り返し内容確認のメールが自動送信されます。

確認メールが届かない場合は、メールアドレス記入ミスか、
迷惑メールフォルダへ入っている可能性がありますので、ご確認ください。

申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。

最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。


お問い合わせ: BLS横浜


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職種

医療資格名、ご職業等
勤務先・部署

○○病院・整形外科病棟、等
受講歴
なし
BLS G2005
BLS G2010
BLS G2015
BLS G2020暫定
ACLSプロバイダー
PEARSプロバイダー
PALSプロバイダー
ハートセイバーCPR AED
ICLSプロバイダー
メディックファーストエイド
消防の救命講習
日本赤十字社の講習
応急手当普及員/指導員(消防)
救急法指導員(日赤)
ICLSインストラクター
その他指導員
自由記載欄
 −受講動機等
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はい  いいえ
※同意の上、チェックをいただけない場合は申込みできません




申込みキャンセルについて: 開催日2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。