長野県松本市で、アメリカ心臓協会(AHA)公式ACLSプロバイダーコース1日コースを開催。日本にいながら米国ハワイで受講したのと同じACLSプロバイダー資格eCardが取得できます。
AHAガイドライン2015 USプロバイダーeカード発行
受講申し込みフォーム
2020年 5月21日(木)
締め切りました
会場:松本市 中央公民館 Mウィング
(JR松本駅より徒歩3分)
BLS横浜の感染対策と講習中止判断については、新型コロナウィルス感染拡大に伴う衛生管理と運営方針 をご覧ください。
横浜で月に1-2回の頻度で開催しています。他の日程は こちら をご覧ください。
※チームメンバー役参加: 正規受講者以外に、ACLSシミュレーションでチームリーダー以外の役割として参加してくれるACLSプロバイダーの方を募集しています。筆記試験を除くACLSコースの全過程に無料で臨席いただけますが、CPRや各手技の練習場面では見学のみとなります。知識の再確認や自己研鑽の機会としてご利用いただけます。申し込みフォームの自由記載欄に「チームメンバー役参加」と明記しお申し込み下さい。
BLS横浜の長野/松本ACLSプロバイダー1日コースの特徴 1.1日でACLS資格を取得できます |
アメリカ心臓協会AHA公認のACLSプロバイダーコースを、長野、信州ではほとんど開講されていない 1日コース として開催します。
ACLSプロバイダーコースは通常2日間で開催されますが、BLS横浜では、マネキン1体あたりの受講者人数を制限することで時間を短縮。AHA-ACLS資格を1日で取得できるようにしました。
もちろん、AHA公式開催ですから、麻酔科専門医や循環器専門医の申請にもお使いいただけます。
病院内でのフルサイズの救命処置を学びます。成人BLSの学習範囲に加えて、薬剤投与、マニュアル除細動器を使った高度な電気治療、器具を使った高度な気道確保も含まれます。
また、心停止に至る前の不整脈(徐脈・頻拍)の対応、呼吸停止ケース、脳卒中・急性冠症候群までをカバーします。【内容の詳細】
医師、看護師、救急救命士など、二次救命処置(ALS)に携わる医療従事者ならびにその学生を対象としています。
特に、看護師にとっては、病院内での急変対応はBLSでは終わりません。そのまま高度な二次救命処置に移行していくからです。そのため、所属部署を問わず、病院勤務のナースにとっては、ACLSを理解しておくことは必要です。
AHA-ACLSインストラクターマニュアルに基づき、受講に際しAHA-BLSプロバイダー資格や受講歴は必ずしも必要ありません。成人へのCPRとAED操作ができればご参加いただけます。【根拠の詳細はこちら】
BLS横浜は、日本国内ITCではなく、アメリカ合衆国ハワイ州にある American Medical Response TC と提携するトレーニングサイトです。
長野県内はもとより日本国内の一般的なAHAサイトとは異なり、アメリカ本国から資格認定証 eCard(イーカード/eカード) が発行されます。
長野で受講しても、ハワイで受けたのと同じBLS資格が取得できます。(カードの体裁が日本国内発行のものとは少し異なり、裏面の資格発行元としてハワイの住所 HI, USA が印字されます)
eCard(PDF)は電子認証で、ウェブ上、またPDFデータで資格確認いただくものです。
PDFデータを印刷・ラミネート加工して下記のようなカード型資格証明書に仕上げることができますが、原則として受講者個人で行っていただいています。
希望者には印刷・ラミネート加工を有償サービスで代行しています。詳細は、eCard 解説ページ をご覧ください。
PDFで取得した ACLS eCard の印刷加工例
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申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
最少催行人数に達し、開催決定後、あらためて連絡させていただきます。
お問い合わせ: BLS横浜
申込みキャンセルについて: 開催日2週間前を過ぎてからのキャンセルには 所定のキャンセル料 が発生しますのでご注意ください。最少催行人数に達し、開講決定のご連絡後10日以内に銀行振り込みによる受講料の事前入金をお願いしています。以後のキャンセルに際しましては手数料(1,000円)を差し引いた額の返金となります。 |